【保存版】蔵王ドライブデートならここ！東北出身者おすすめの15スポット【絶景スポットからスキー・観光・お土産・周辺グルメなど】

御釜(おかま)は、蔵王連峰の蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳にまたがる火口湖のことです。火口湖とは、火山の噴火口に水がたまってできた湖のことですが、御釜は、気温や時間などによりその姿を変えることから、五色沼ともいわれています。とくにエメラルドグリーンの御釜が象徴的で、山々の中にポツンとあるその景色は、ぜひ2人で見てもらいたい絶景ですよ！

まるで合成されているかのような景色です。2人でたくさん写真を撮ってくださいね。

滝見台は3つの滝を一望することができます。不動滝、地蔵滝、もう1つは日本の滝100選にも選ばれた三階滝！とくに紅葉の季節はたくさんの人が訪れていますよ。新緑の季節や夏に訪れれば、滝の涼しさが味わえますね。3つ滝のうち、不動滝はもっとも幅が大きく2人を驚かせてくれること間違いなしです！三階滝はなんと落差181メートル！滝が3段に流れ落ちていくことからこの名前がつきました。

付近に無料駐車場があります。

蔵王エコーラインは昭和47年に開通した歴史ある道路です。山形県上山市と宮城県蔵王町をつなぐ26キロメートルにわたる山岳道路は、毎年4月下旬から10月下旬までの期間限定で通行ができます。冬は、道路両脇に現実とは思えない高さの雪の壁が立っているんです。エコーラインから分岐して、御釜の手前までつづく有料道路「蔵王ハイライン」もありますよ。

蔵王ハイラインの料金は普通車540円（4月中390円）です！

ゆっくりと絶景を楽しむことができるロープウェイは、カップルにとってもオススメです！3つの駅があり、蔵王山麓駅～樹氷高原駅～地蔵山頂駅をつないでいます。冬の樹氷、秋の紅葉はもちろんですが、夏にもとっておきのイベントがあるんです。それがサマーナイトクルージング！夜景と星空をみられるロマンチックなツアーです。カップルにはぴったりですよね。

ロープウェイの山頂までの運賃はおとな往復3,000円、リフト運賃はおとな往復500円です。

白石城は伊達政宗の側近の片倉小十郎がいたお城で、戦国時代から明治時代まで存続していたお城なんです。平成7年に復元が行われました。日本中でも珍しい木造天守として人気のお城なんですよ。小田原合戦や関ヶ原合戦を戦い抜いたお城だと思うと、歴史のロマンを感じずにはいられませんね！周辺には歴史探訪ミュージアムや武家屋敷がありますよ。

駐車場はないので、近くの城下広場駐車場や益岡公園駐車場などをご利用ください。