アニーお祝い体験マガジン

【保存版】冬の北海道ドライブデート53選!ドライブ好きおすすめのカフェ・道の駅・テーマパーク・絶景スポット
函館・大沼・松前 北海道

【保存版】冬の北海道ドライブデート53選!ドライブ好きおすすめのカフェ・道の駅・テーマパーク・絶景スポット

#11 目の前は海水浴場!シャワーやお土産も充実「てっくいランド大成」

image by PIXTA / 62931891

こちらは奇岩が建ち並ぶ日本海が目の前に広がるスポットに建つ道の駅。ちなみに「てっくい」とはヒラメのことで、マスコットキャラクターにもなっています。昼間の利用はもちろん夕陽の名所でもあるので、天候と時間帯さえ合えば寄ってみるのがおすすめ。

とても大きく見える夕陽が海に落ちていく姿は訪れるものに感動を与えます。観光案内所に売り場が併設され、地元漁協の手作り品など、せたな町の恵みを生かした商品が並ぶのでこちらも注目してみてください。

#12 噴火湾を見渡すことができる公園直結の道の駅「YOU・遊・もり」

image by PIXTA / 81099875

こちらは道南の秀峰・駒ケ岳と噴火湾を見渡すことができる道の駅です。噴火湾から2キロほどの位置にあるオニウシ公園に隣接しており、自慢の展望ラウンジからは南側に駒ケ岳、その反対側に噴火湾が広がり、好天時には遠く有株山や羊蹄山を望むことが可能

1階の特産販売所では「いかめし」をはじめ特産品が勢ぞろい。2階の「ロードオアシスふれあい」では景色を眺めながら食事が楽しめますよ。温泉の地熱を利用し、年中トマトやミニトマトを直売し、5月から10月中は近隣の市町村産のイチゴなども販売しています。

#13 海抜40メートルから日本海を見下ろす!海のプールがある道の駅「ルート229元和台」

blank

image by PIXTA / 56381842

江差町と八雲町の中間地点にある乙部町。隣接する「元和台海浜公園」は、サマーシーズンになると海水浴などを安全に楽しめる「海のプール」があるため、小さな子供連れのファミリーで大賑わい。駅の裏手にある休憩広場から静かに日本海を見下ろすのもおすすめです。

また、「緑町温泉足湯ゆったり」や源泉100%の天然温泉の「乙部温泉郷(館浦)」に、車で10分ほどというアクセスの良さも魅力の一つ。海を見ながらの快適なドライブを楽しみたい方はぜひ訪れてみてください。

#14 豊富な水産加工品と360度の大パノラマが広がる展望台ホール「つど~る・プラザ・さわら」

blank

image by PIXTA / 67442070

こちらは噴火湾に面した国道278号に立つ道の駅で、4階の展望ホールは噴火湾から駒ケ岳まで360度ぐるりと景色を楽しむことができますよ。地場食品にこだわった物産館では、漁業関係者の多い砂原らしく名産のホタテやタラコなどの商品が大半を占めます。

また、ブルーベリーを使った商品も人気を集めていますし、砂原のベビーホタテをたっぷりと使った道の駅弁「さわらの帆立めし」も見逃せません。取れたての野菜や魚介がお手頃価格で購入できると地元を含めて多くの人が訪れる人気スポットです。

#15 特産のがごめ昆布をつかった商品評判!「なとわ・えさん」

blank

image by PIXTA / 8502877

海浜公園内の駅は子どもが喜ぶ施設など充実した内容で評判。屋上の展望台は東西50メートルのボートデッキ風のつくりで、ここからは活火山「恵山」や、眼下に津軽海峡、さらに遠くに「下北半島」の眺望も楽しむことができます

物産館には地元名産の昆布製品を豊富に取り揃えており、特に函館近海にだけ生育する稀少な食用海藻で独特の粘りが特徴の「がごめ昆布」が人気。「昆布ソフトクリーム」はツブツブとした昆布の食感がやみつきになるでしょう。

道北地方のオススメスポット4選

北海道らしい景観が多く残る道北地方では、この地方だからこそ見ることのできる景観、現象があります。北海道特有の寒さがあるからこその景色をぜひ満喫してください。

#16 道北の流氷スポットならココ「宗谷岬」

blank

image by PIXTA / 15151788

日本最北端の地として知られている「宗谷岬」では、岬に流れ着く流氷を目にすることができます。流氷といえばオホーツク海をイメージすることと思いますが、この場所で見ることのできる流氷はまたちょっと違った印象を持たせてくれます

近くには流氷館という施設もあるため、そちらでも見ることができますが、ぜひ生で流れ着く流氷の姿を見に足を運んでみてください。

宗谷岬の住所・アクセスや営業時間など

名称宗谷岬
住所北海道稚内市宗谷岬
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#17 白と青のコントラストが美しい「青の池」

blank

image by PIXTA / 36676577

「青の池」は、名前の通り青い水が特徴のスポットとなっています。美瑛町白金に位置するこのスポットは、普段から神秘的な姿を見せてくれることで知られていますが、冬には更に神秘的になるのをご存じでしょうか?

池の青さはもちろん、雪が積もることで周囲が白く染まるその景観は、青と白のコントラストが美しいものとなっていて、良い雰囲気に浸れることでしょう。

青の池の住所・アクセスや営業時間など

名称青の池
住所北海道上川郡美瑛町白金
営業時間・開場時間8:00~21:30
利用料金や入場料無料(駐車場は有料)

#18 幻想的な風景「樹氷」

blank

image by PIXTA / 62618263

盆地地帯となっている、名寄周辺で見ることのできる景観の一つがこの「樹氷」です。氷点下30度ほどになるなど、いくつかの条件が揃ったときにはじめて発生するこの現象は、とても幻想的な風景を生み出します

先述した通り、条件が揃わないと見ることのできないこの景色はとても貴重なため、ぜひ一度は見ておきたい景色としておすすめです。

樹氷名よりの住所・アクセスや営業時間など

名称樹氷名より
住所北海道名寄市字日進
営業時間・開場時間不定期・気象条件による
利用料金や入場料無料

#19 大自然の壮大な贈り物「白い道」

blank

image by PIXTA / 48801554

ここは宗谷丘陵フットパスコースのゴール側の約3キロ続く、名産のホタテの貝殻を敷き詰めた白い道。青い空と海、緑の木々と、鮮やかな色のコントラストが美しく、どこか異国のような景観が人気です。

快晴時には遠く利尻富士やサハリンまで一望できますよ。360度の大パノラマが広がり、近年では写真映えスポットとしても人気です。ここは車での通行も可能ですが、道幅が狭いため歩行者には注意が必要。

白ひげの滝の住所・アクセスや営業時間など

名称白ひげの滝
住所北海道上川郡美瑛町白金
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

海山の美味を堪能できる道の駅を巡る!

ここからは、海の幸や山の幸を満喫できる道の駅をご紹介します。

#20 海の幸も絶景も楽しめる「道の駅ウトロシリエトク」

image by PIXTA / 98480770

道の駅ウトロシリエトクは斜里知床駅から知床五湖に向かう途中にあり、周辺にはホテルや飲食店が並んでいます。羅臼岳晴れた日の北方領土など、景色も楽しめる場所。

駅の中では近海でとれた新鮮な海の幸をいただけるレストランがあります。地元の特産品を扱う売店もあり、ウトロ周辺では最大規模のお土産屋さんとなっていますよ。冬はオホーツク海に浮かぶ流氷を見ることもできるため、知床観光の際にはぜひ寄りたい場所です。
1 2 3 4 5 6