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【保存版】五所川原デートならここ!東北出身の筆者おすすめの15スポット【散策・ローカル線・名所・グルメ・温泉など】
東北 津軽半島

【保存版】五所川原デートならここ!東北出身の筆者おすすめの15スポット【散策・ローカル線・名所・グルメ・温泉など】

青森県・津軽地方でデート向けのスポットはないかな…?とお探しの方のために、五所川原エリアのおすすめしたいスポットをまとめてみました。今回は、東北出身の筆者が「デートで使うなら!」という視点でご紹介しますね。

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五所川原でほっこりデート!

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青森県の西部、津軽地方に位置する五所川原市。太宰治や吉幾三など…著名人とゆかりのある土地ですね。

雪国ならではの魅力が溢れる五所川原エリアは、素朴でほっこりとした時間が流れています。五所川原市を中心に、周辺の地域情報をお届けしますね。さっそく、2人でお出かけしましょう!

散策やローカル線を楽しもう!

五所川原の風土や文化、歴史を散策して感じてみましょう!

また、ローカル線に乗って、のんびりと車窓を楽しむデートも素敵ですね。

#1 桜の名所「芦野公園」

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少年時代の太宰治がよく遊んだとされる「芦野公園」は、湖が広がる自然公園です。ボートを漕いだり、湖畔を散策したり…のんびり過ごしたいデートにぴったり。

こちらは桜の名所としても有名で、「日本のさくら名所100選」にも選ばれているんですよ。園内の桜並木をぬけて走る津軽鉄道やレトロな駅舎が、ノスタルジックな気分にさせてくれる場所ですね。

芦野公園の住所・アクセスや営業時間など

名称芦野公園
住所青森県五所川原市金木町芦野84-171
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#2 見上げるほどの高さ!「立佞武多の館」

高さ約23メートルの立佞武多が展示されている「立佞武多の館」。”ねぶた”といえば青森市ですが、ここ五所川原では高さがある”立佞武多”の祭りが地元を熱くさせているんですよ。

館内では、立佞武多のうちわや金魚ねぷたなどの製作体験ができます。デートの思い出に、2人で参加してみるのもいいですね!

立佞武多の館の住所・アクセスや営業時間など

名称立佞武多の館
住所青森県五所川原市大町506-10
営業時間・開場時間【立佞武多展示室】4~9月9:00~19:00 10~3月9:00~17:00【美術展示ギャラリー】9:00~17:00
利用料金や入場料【立佞武多展示室】650円【美術展示ギャラリー】300円【セット券】850円

#3 青森のスーパースター!「Y.C.M 吉幾三コレクションミュージアム」

青森を代表する歌手と言えば、五所川原出身の吉幾三ですね!2019年には新曲『TSUGARU』が配信リリースされ、津軽弁ラップが軽妙なリズムを奏でています。

こちらは、吉幾三のコレクションが展示されており、実際に使用された衣装やギターなどを見ることができるんですよ。様々な歌手がライブを開催している場所でもあるので、詳細は公式サイトをご確認くださいね。

Y.C.M 吉幾三コレクションミュージアムの住所・アクセスや営業時間など

名称Y.C.M 吉幾三コレクションミュージアム
住所青森県五所川原市大町509-3
営業時間・開場時間9:30~17:00
利用料金や入場料入館料800円

#4 文豪ゆかりの「まちなか「思ひ出」パーク」

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文学好きなカップルなら、太宰治の軌跡をたどってみるのも楽しいですね。太宰の出身地・五所川原市(旧金木村)では、至る所で太宰の面影を感じることができます。

「まちなか「思ひ出」パーク」は「太宰治「思ひ出」の蔵」を中心に、グルメやショッピングなどが楽しめる複合商業施設。太宰の資料が展示されている蔵の見学後は、パーク内のお店で一服したいですね。随時開催されているイベント情報はfacebook「まちなか 五所川原」をチェックしてくださいね!

まちなか「思ひ出」パークの住所・アクセスや営業時間など

名称まちなか「思ひ出」パーク
住所五所川原市大町501番地2
営業時間・開場時間10:00~17:00
利用料金や入場料入場料200円

#5 国の重要文化財「太宰治記念館「斜陽館」」

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こちらは、小説『斜陽』の名をとった太宰治の生家です。かつては旅館として営業していましたが、現在は太宰治記念館として建物内を見学することができるんですよ。

太宰は作中でこの建物の描写をしており、太宰ファンなら胸に迫る思いがありますね!お気に入りの一冊を携えて、見学してみるのもいいですね!

太宰治記念館「斜陽館」の住所・アクセスや営業時間など

名称太宰治記念館「斜陽館」
住所青森県五所川原市金木町朝日山412-1
営業時間・開場時間【4~9月】9:00~17:30【10~3月】9:00~17:00
利用料金や入場料入館料600円

#6 迫力のライブ!「津軽三味線会館」

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こちらは、津軽三味線の生演奏を聴ける施設です。迫力あるライブに、改めて心を打たれるものがありますよ!

午前から午後まで定期的に演奏がされていますが、タイムスケジュールなど詳細は公式サイトをご確認くださいね。

津軽三味線会館の住所・アクセスや営業時間など

名称津軽三味線会館
住所青森県五所川原市金木町朝日山189-3
営業時間・開場時間9:00~17:00
利用料金や入場料入館料600円

#7 雄大な岩木山を望む「鶴の舞橋」(鶴田町)

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「鶴の舞橋」は津軽の名峰・岩木山を背景に、津軽富士見湖にかかる橋です。青森県産のヒバを使用し、緩やかなアーチ状の三連太鼓橋となっているんですよ。

橋を挟んで「富士見湖パーク」と「丹頂鶴自然公園」があるので、ピクニックにおすすめしたい場所です!美しい自然の景色に囲まれて、のんびり過ごしたいですね。

鶴の舞橋の住所・アクセスや営業時間など

名称鶴の舞橋
住所青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢81-150
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#8 名所をめぐる「津軽鉄道」(中泊町~五所川原市)

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日本最北の私鉄・津軽鉄道は、北国の風情を感じるローカル線です。先ほどご紹介した「立佞武多の館」や「斜陽館」、「津軽三味線会館」が沿線にあり、駅から徒歩圏内なんですよ。鉄道を利用して、めぐり歩くのがオススメです!

夏は風鈴、冬はストーブ列車として走り、ノスタルジックな魅力があります!一部の駅で無料レンタサイクルがあるので、自転車デートもオススメです。ただし、冬期は貸し出しをしていないので、詳細は津軽鉄道の公式サイトをご確認くださいね。

津軽鉄道の住所・アクセスや営業時間など

名称津軽鉄道
住所青森県五所川原市字大町39番地(津軽鉄道株式会社)
営業時間・開場時間各駅のダイヤによる
利用料金や入場料初乗り180円

#9 日本海を眺めよう「五能線リゾートしらかみ」(青森県~秋田県)

日本海沿いを走り、青森と秋田を結ぶJR東日本のローカル線。世界自然遺産の白神山地や日本海の絶景を楽しむことができるんですよ。

車内販売では、沿線の特産品を購入することができるんですよ。地元の日本酒やコーヒーを飲んだり、駅弁を買って食事をしたり…ゆったりとした時間を過ごせます。オシャレなデザインの列車に乗って、優雅なデートを楽しんでくださいね!

五能線リゾートしらかみの住所・アクセスや営業時間など

名称五能線リゾートしらかみ
住所青森県青森市柳川1丁目(青森駅)
営業時間・開場時間運行スケジュールを確認のこと
利用料金や入場料乗車距離等により異なる

グルメを楽しもう!

見どころいっぱいの五所川原エリア。散策の途中にホッと一息つきたいですね。

続いては、カップルにおすすめしたいグルメ情報をお届けしますね!

#10 ご当地パフェが食べたい!「カルネドール」

洋菓子店の「カルネドール」は、カフェとしても利用することができます。こちらの名物は、毎年祭りシーズンに販売される「立佞武多パフェ」です!期間限定、数量限定さらに要予約制なので、プレミアム感がありますね。

もちろん、ショーケースのケーキをイートインすることもできますよ。最寄り駅の五所川原駅へは徒歩数分の距離なので、電車の待ち時間にも使えますね。ちょっと一休みにぴったりのお店です!

カルネドールの住所・アクセスや営業時間など

名称カルネドール
住所青森県五所川原市大町2
営業時間・開場時間9:00~20:00(イートインは~18:00)
利用料金や入場料~1,000円

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