この記事は、編集部で2023年11月14日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
キャンプでの楽しみといえば何を思い浮かべるでしょうか。テント設営にキャンプ飯、キャンプファイヤーに夜は満天の星空といろいろありますよね。キャンプ初心者の方やキャンプ用品をあまり持っていなくても近年はレンタルなどで手ぶらキャンプができ、気軽にアウトドア体験が出来るようになりました。そこで今回はキャンプ大好きな筆者が、青森のキャンプ場15選を紹介いたします。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/みーこ
旅行大好き一児のママです。独身の時は休みがあれば県外にも旅行に行き、各地のおいしいものを食べるのが趣味でした。最近は子供を連れていける飲食店を探すのがマイブームです。
青森は3つの海に囲まれた珍しい県で、山も多く自然に溢れています。豊かな自然を生かしたキャンプ場も非常に多く、近くで海水浴や釣り、温泉を楽しめる場所も。初心者からベテランのキャンパーまで楽しめるのが青森のキャンプ場の特徴。
この記事では、青森のキャンプ場を3つのカテゴリーに分けて紹介していきます。
三方を海で囲まれた青森には多くの海辺のキャンプ場があります。海辺のキャンプ場は海水浴やバーベキューを楽しめるだけではなく、夜には波の音を聞きながら静かに休めるのが醍醐味ではないでしょうか。
ここでは、海や湖の近くにあるキャンプ場を紹介します。
photo by GoogleMap OGP画像より
下北駅より車で1時間の場所にある大間崎テントサイト。本州最北端のキャンプ場で、津軽海峡を一望できる絶景が魅力の場所です。周辺には土産物屋や飲食店なども多く、中には大間のマグロを堪能できるお店も。
テントサイトは芝生のフリーサイトで、予約や料金も必要なく自由にテントを設営できます。炊事棟には有料のガスコンロもあり、食材や調理器具を持ち込んで調理も可能。車で5分ほどの場所には日帰り入浴が可能な施設もあります。
photo by GoogleMap OGP画像より
種差海岸駅より徒歩5分の場所にある種差キャンプ場。三陸復興国立公園内にある種差海岸は、波打ち際まで芝生が広がる景勝地です。キャンプ場から葦毛崎展望台までは遊歩道も整備され、キャンプの合間に自然散策もよいかもしれません。
キャンプ場では天然芝生の上にテントを張ることができます。炊事場や水洗トイレも完備。緑の芝生と目の前に広がる太平洋は、きっと疲れた心と体を癒してくれるに違いありません。
photo by GoogleMap OGP画像より
蟹田駅より車で20分の場所にあるおだいばオートビレッジ。道の駅たいらだてがすぐそばにあるキャンプ場で、ひらめの漬け丼やホタテ塩ラーメンなど平舘の特産品をいただけます。徒歩で海水浴場に行くことができ、夏には多くの人でにぎわう場所。
キャンプ場にはコテージが10棟とオートキャンプ場が20区画あり。オートキャンプ場には焚き火用のブロックが設置されています。場内には水洗トイレやコインシャワー、炊事場などがあり、24時間利用できますよ。
スポット名 | おだいばオートビレッジ |
住所 | 〒030-1402 青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘田の沢67−1 |
営業時間 | 月曜日: 9時00分~17時00分、火曜日: 9時00分~17時00分、水曜日: 9時00分~17時00分、木曜日: 9時00分~17時00分、金曜日: 9時00分~17時00分、土曜日: 9時00分~17時00分、日曜日: 9時00分~17時00分、 |
電話番号 | 0174-31-2211 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
photo by GoogleMap OGP画像より
三厩駅より車で40分の場所にある竜飛崎シーサイドパークキャンプ場。津軽半島最北端の竜飛崎にあるキャンプ場で、雄大な自然を眺めることができます。日本海の大パノラマを見ることができ、夕日も美しい場所。
通常のテントサイトのほかに、ヒバを使ったバンガローやケビンハウスもあり。近隣には風力発電があり、風が強い場所なので注意が必要です。車で5分の場所には日帰り入浴が可能なホテルもあり、キャンプの疲れを癒せそうですね。
スポット名 | 竜飛崎シーサイドパークキャンプ場 |
住所 | 〒030-1711 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜 |
営業時間 | 要お問い合わせ |
電話番号 | 0174-38-2741 |