秋田の撮影スポット15選！湖・温泉・渓谷・花火など秋田観光通の筆者が紹介

全国的にも有名な「大曲の花火」。一度は見てみたい！と思っている方も多いことでしょう。

全国から選ばれた花火師たちが、花火日本一の座をかけた競技大会となっていて、美しさも打ち上げ数も日本随一。花火師たちの技術と愛情がこもった花火は、ぜひ写真に納めたい絶景です。

「田沢湖」は日本一深い湖となっていて、金色の「たつこ像」がシンボルとなっています。さまざまな伝説が残るパワースポットなんですよ。

瑠璃のような深い青が美しく、伝説も相まって神秘の湖と呼ばれるのも頷ける風景。遊覧船に乗って湖面から眺めるのもおすすめです。

仙北市にある角館エリアは、「みちのくの小京都」と呼ばれています。風情溢れる町並みは、ゆったり散策しながら撮影するのにぴったりなんです。

さまざまな武家屋敷は実際見学することができますし、今も住宅として使われている建物もあるのだとか！

「横手のかまくら」は冬の風物詩とも言える行事。水神様を祀る小正月の行事となっているんです。

2月15日と16日の夜、灯りのついたかまくらが市内に80基ほど並びます。かまくらの中で甘酒やお菓子、お餅を食べるなんてなんだか可愛い行事ですね。

秋田には数多くの素晴らしい温泉地がありますが、「乳頭温泉郷」は特によく知られた温泉地と言えるでしょう。

「乳頭温泉郷」には7つも湯があり、どの湯も自然たっぷりリラックスできます。心も身体もリフレッシュしつつ、のどかな温泉郷の絶景をその目に焼き付けて。

「抱返り渓谷」というちょっと変わった名前は、かつての山道が抱き合うようにしなければすれ違えないほど狭かったことから来ています。

「神の岩橋」や「回顧の滝」、「巫女石」や「茣蓙の石」などの巨岩…新鮮な空気を身体いっぱい吸い込みつつ散策して、お気に入りポイントを見つけてみてくださいね。