この記事は、編集部で2023年10月13日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
1日だけをお休みができて、天気が良ければどこかに遊びに行きたいと思う人も多いと思います。美味しい物を食べたりきれいな景色を見たりするのも、1日だけであればあまり楽しめないと思うかもしれません。しかし青森には多くの観光地があるので、1日だけでも満喫できるスポットがたくさんありますよ。そこで今回は国内旅行な大好きな筆者が、青森でおすすめの日帰りスポット15選を紹介いたします。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/みーこ
旅行大好き一児のママです。独身の時は休みがあれば県外にも旅行に行き、各地のおいしいものを食べるのが趣味でした。最近は子供を連れていける飲食店を探すのがマイブームです。
青森は北海道や東京方面へ走る新幹線や各地に行く飛行機、船などを各方面への交通網が発達しています。県内の移動は列車やバスなどがありますが、行き先によっては本数が少ない場合もあるので自家用車やレンタカーもオススメ。特にいろいろ回りたい方はドライブしながら行くのも良いですね。
この記事ではドライブ・温泉・ファミリー向けの日帰りスポットを紹介していきます。
青森の観光は車があると非常に便利です。観光地では駐車場を設けている場所が多く、時間を気にせず自分たちの好きなタイミングで行動できるのが◎。また自然豊かな場所を移動することもあるので、リフレッシュした気持ちになれるのではないでしょうか。
ここではドライブで行くのがおすすめなスポットを紹介します。
photo by GoogleMap OGP画像より
青森市の南側にある日本百名山にも選ばれている八甲田山。雪中行軍で有名な山で、冬には日本でも有数の積雪量を誇る豪雪地帯でもあります。山の上までは山麓駅まで車などで行き、登山かロープウェイでアクセス。
ドライブには山麓を回るのがおすすめ。蔦沼や田代平湿原など数々の見どころがあります。ドライブの途中には森の中を車で走る部分が多く、紅葉の時期は映える景色が見られそうですね。
スポット名 | 八甲田山 |
概要 | 成層火山と溶岩ドーム群。スキー、ハイキング、温泉を楽しめるほか、ロープウェイが利用できる。 |
住所 | 〒030-0955 青森県青森市駒込深沢 八甲田山 |
営業時間 | 要お問い合わせ |
photo by GoogleMap OGP画像より
青森駅から車で約90分の場所にある奥入瀬渓流。十和田湖が水源の渓流で、約14キロの川と緑の景色は青森を代表する観光スポットとなっています。ミシュラン・グリーンガイドで二つ星にも選ばれた絶景の地。
奥入瀬渓流は徒歩で巡るのも良いですが、14キロを歩くには5時間ほどかかります。奥入瀬渓流の主な見どころの近くには駐車場が設けられており、歩くのに自信がない方や時間がない方は駐車場に止めて少し散策こともできますよ。
スポット名 | 奥入瀬渓流 |
概要 | 紅葉で有名な、川と谷から成る美しい景勝地。木々に囲まれたハイキング コースと数々の滝がある。 |
住所 | 〒034-0301 青森県十和田市奥瀬60 |
営業時間 | 月曜日: 24 時間営業、火曜日: 24 時間営業、水曜日: 24 時間営業、木曜日: 24 時間営業、金曜日: 24 時間営業、土曜日: 24 時間営業、日曜日: 24 時間営業、 |
電話番号 | 0176-75-2425 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
photo by GoogleMap OGP画像より
下北駅より車で60分ほどの距離にある大間﨑。本州最北端の地で函館までたったの17キロの場所で、天気の良い日は函館の五稜郭タワーまで見えます。青い海をバックに、マグロのモニュメントの前で記念撮影はいかがでしょうか。
大間﨑までは海沿いの道路をひた走るルートでアクセスするため、海を眺めながら爽快なドライブを楽しめます。大間のマグロは全国的にも有名で、大間﨑周辺の食事処で新鮮なマグロの海鮮丼などをいただくのも良いかもしれませんね。
スポット名 | 大間崎 |
概要 | 本州の先端に位置する場所で、モニュメントや彫刻、レストラン、ギフトショップなどがある。 |
住所 | 〒039-4601 青森県下北郡大間町大間大間平17−1 |
営業時間 | 月曜日: 24 時間営業、火曜日: 24 時間営業、水曜日: 24 時間営業、木曜日: 24 時間営業、金曜日: 24 時間営業、土曜日: 24 時間営業、日曜日: 24 時間営業、 |
電話番号 | 0175-37-2111 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
黒石ICより車で35分ほどの場所にある城ヶ倉大橋。長さ360メートル、アーチ支間長255メートルの日本一の上路式アーチ橋です。車で橋の上を通るとその高さに圧倒されるのではないでしょうか。
橋の両端には休憩スペースや駐車場があり、写真撮影などを行うこともできます。春夏秋冬でいろいろな表情を見せる場所で、特に紅葉が見ごろの時期は赤や黄色の大パノラマが圧巻の一言。