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ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
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ペパーミントティーの原料となるペパーミントとはシソ科ハッカ属の多年生植物。スーッとした清涼感はガムやタブレットでもおなじみですよね。清涼感と香りにはリラックス効果や胃腸を守る働きがあり、毎日忙しい人にはぴったりのハーブです。
ただし、刺激が強いので乳幼児・妊娠期・授乳期はペパーミントティーを控えたほうがいいとされています。あてはまる人は飲む前に一度かかりつけ医に相談してください。
ペパーミントティーのようなハーブティーは商品によって風味が変わります。自分好みのひとつを見つけるために、まずは大事なポイントを2つチェックしていきましょう。
ペパーミントティーには材料がペパーミントだけのシングルティーと、他のハーブを混ぜたブレンドティーがあります。とことんミントの清涼感を味わいたいならシングルティーがぴったり。
ハーブティー初心者の人はブレンドティーが飲みやすくていいでしょう。カモミールやレモングラスなど、ブレンドするハーブによって味わいが変わるので、いろいろ飲み比べるのもおすすめです。
ペパーミントティーを手軽に飲みたいのであれば、ティーバッグタイプを選びましょう。お湯を注ぐだけでいいので、忙しくてもささっとペパーミントティーを楽しめます。
リーフタイプはお茶を煎れる手間がかかりますが、濃さなど自分好みに調整できるのがポイント。大人数で飲みたいときにもリーフタイプがおすすめ。ティーバッグタイプよりもコストパフォーマンスが高いので、一度買えばたくさん飲めますね。
選び方のポイントが分かったところで、ここからはペパーミントティーのおすすめを紹介していきます。まずは、シングルティーから5選。しっかりペパーミントを楽しめるものを集めました。
ペパーミントの清涼感を生かすため香料・着色料は不使用のペパーミントティーです。一口含むとふわっとミントの香りが広がり、ほんのりした甘みも感じられるのが特徴。えぐみや苦味もないので、初めてのペパーミントティーとしてもおすすめです。
ティーバッグタイプですが割としっかりと抽出されるので、2~3人前でも大丈夫かも。暑い季節はアイスミントティーにしてもおいしいです。水出しOKで手間いらずなのが嬉しいですね。
数あるハーブティーの中でも、清涼感が強めなのがこちらの商品。見た目は紅茶のような赤色をしていますが、飲むとスーッとしたペパーミントの香りが口いっぱいに広がります。後味に少し苦味を感じますが、飲んだときのすっきり感はクセになりそう。
ティーバッグは個包装だから持ち運びしやすくなっています。仕事や勉強の合間にリフレッシュしたい人におすすめ。
ペパーミントティーならではの清涼感を求めている人におすすめのこちらの商品。ティーバッグがピラミッド型になっており、茶葉が踊るのが特徴。エキスが濃く抽出されるので、ペパーミントのスーッとしたさわやかさをしっかりと味わえます。
どちらかと言えば気分をリフレッシュしたいときにぴったりな一杯。たっぷり100包入りだから毎日気兼ねなく飲めますね。
ペパーミントに、やや苦味のあるスペアミントとメントール成分が多いフィールドミントをブレンド。正直、清涼感が強く苦味も感じられるので万人受けする味わいではないと思います。しかし、他のペパーミントティーにはないパンチのある味わいがクセになるという人も多いんですよ。
3種類のミントをムラなく抽出するためにも、蒸らし時間は長めに5分とってください。冷やしても香りは薄まらないので、アイスもおすすめです。
国内で無農薬栽培されているブラックペパーミントを新鮮なうちにそのまま乾燥。みずみずしいさわやかな香りは濃く、ティーバッグの茶葉との違いを感じられます。
香りが豊かなことから「ブランデーミント」とも呼ばれるブラックペパーミント。香りを引き出すためにしっかりと蒸らすことが大切です。一見量が少なく見えますが、ほんの少しでしっかり抽出できるので思ったよりたくさん楽しめますよ。
次に紹介するのは、ブレンドティーのペパーミントティーのおすすめ5選。さまざまな風味を楽しんでくださいね。
ペパーミントにブレンドするのは、さわやかな香りのレモンバーム。柑橘系の風味をほんの少しプラスすることで、ペパーミントティーをグッと飲みやすくしています。どちらも胃腸に優しい組み合わせなので、ほっと一息つきたいときにぴったり。
ハーブの香りを密閉し閉じ込めているので、いつでも本格的なハーブティーが楽しめます。蒸らし時間は1分半が目安ですが、好みで濃いめに煮だしても。