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ライター/OrangePine
北陸在住。スポーツが大好きで、健康に良いものをいろいろ試しています♪子育てもひと段落し、リラックスしながらゆったりとおうち時間を楽めるアイテムを日々探しています。
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ハンガーといっても種類は豊富で、どのハンガーがどの服に合うのか分からないことも多いですよね。ここでは、服に合った使いやすく型崩れしないハンガーの選び方をご紹介します。
スーツ・ジャケットなど形を特に気にするものには、肩の部分に厚みのある木製のハンガーがおすすめです。木製のハンガーには防湿・防臭効果もあるので、クローゼットに収納する際にも活躍しますね。
また、Tシャツや肌着などの薄めの衣類であれば、ハンガー自体も厚みのないタイプを選びましょう。子ども用から大柄な男性でも使えるようなサイズも豊富で、3本~5本とまとめ売りもしているのでコスパも高いです。
Gパン・スラックスなどのパンツ系の衣類には、吊るして使えるクリップが付いたハンガーや、パンツ専用のハンガーが使いやすいですね。
ハンガーの素材は主にプラスチック・木製・針金タイプがあります。コスパもよく使いやすいのはプラスチックですが、大事なスーツやコートなどは木製タイプがおすすめ。クリーニングに出すと付いてくる針金タイプは使っているうちに、ハンガーの形自体が崩れてしまう場合があるので気をつけましょう。
家具や生活用品を販売している「ニトリ」では滑り止め機能が取り付けられているタイプや、素材自体が滑りにくいものを使用しているタイプも売られているので、ぜひ参考にしてみてください。
注意点としては、滑り止めがすでに施されているタイプは、衣類を引っ張って外そうとすると滑らない分、衣類に負担を掛けてしまう場合があるので気をつけましょう。
吊るす場所や収納スペースが狭い場合などには、ハンガー同士が連結できるタイプも使いやすいです。また横並びだったハンガーが縦並びに形を替えるタイプなどもクローゼットの中をすっきりさせておすすめ。上着だけでなく、スカートやスラックスタイプでも連結式などありますので、チェックしてみてください。
また、ハンガー自体に滑り止めラバーを張り付けてあるものや、くぼみを持たせてズレ落ちないよう形にこだわったハンガーおあります。
ここではさまざまな衣類に使いやすい型崩れしないハンガーをご紹介します。まとめ売りなどコスパ最強のものも要チェックです。
両肩部分にくぼみがあり、衣類のズレ落ちを防いでくれます。超薄型タイプなので、クローゼットの中でもかさばらないのでたくさんの衣類をかけても安心ですね。
30本セットでもこのお値段はとてもコスパが高く、とにかくたくさん必要な方にはおすすめです。
耐荷量抜群の滑らないハンガー。Tシャツやサラサラ素材の服でも、滑り止めゴムコーティングがハンガーにはされているのでずり落ちません。外干しをして風が少し吹いても、衣類は落ちにくく形を守ったまま乾かせます。
省スペースタイプなのでクローゼットの中もスッキリ!
両肩部分に強力な滑り止めが施された木製ハンガー。木製ハンガーとしては珍しいスリムタイプで、デザインもおしゃれ。洗濯物を干すときも、クローゼットに収納するときもおしゃれでかわいい見た目できれいに整いますね。
フック部分は360度回転しますので、吊るす場所を選ばないのも特徴の一つです。
ニトリから販売されているフック部分が竿などをしっかりキャッチするハンガー。襟を伸ばさずにかけられるよう、ハンガー本体からフック部分が柔軟に動く仕組み。
Tシャツなどの襟を引っ張ってかけたりする必要がない点が特徴です
小さなお子様の衣類から、大人の方の衣類まで大きさに合わせてサイズを変化させられるハンガー。また、掛けるときにハンガーの奥まで衣類を差し込めるので、襟が伸びないように考えられた設計です。
白色の爽やかでシンプルなデザインなので、インテリアを気にする方でもおしゃれに使えますね。
社会人のたしなみとしてスーツはパリッと着こなしたいですね。そんな方におすすめなスーツ用ハンガーです。天然木製でスラックスも一緒にかけておけるのもうれしいポイント。フック部分は360度回転可能で、カラーも4色から選べます。
スラックスバーは職人が一つ一つ手作業で仕上げていますので、簡単に折れたり外れたりする心配もありません。
スーツ・ジャケット・コートなどに使いたい肩部分に厚みのあるタイプです。41.5cm・43.5cmとサイズは2種類。大きさに合わせて選べるのもうれしいですね。上着と併せてスラックスもかけられます。
スラックス部分はしっかりと挟み込んでくれますが、あとが残るまでは強くないので衣類を炒めることもありません。