
ライター/OrangePine
北陸在住。スポーツが大好きで、健康に良いものをいろいろ試しています♪子育てもひと段落し、リラックスしながらゆったりとおうち時間を楽めるアイテムを日々探しています。
- 型崩れしないハンガーの選び方3つ
- その1.衣類の種類や大きさで選ぶ
- その2.ハンガーの素材で選ぶ
- その3.ハンガーの機能で選ぶ
- おすすめの型崩れしないハンガー10選♪
- #1 高品質で高コスパのAmazonブランド「Amazonベーシック ベルベット製 30本組」
- #2 耐荷量8kgのすべらないハンガー「Cozyone ハンガー滑らないハンガー」
- #3 おしゃれかわいい木製のスリムタイプ「V.for.M ハンガー 木製」
- #4 襟を伸ばさずにかけられる「ニトリ(NITORI) キャッチハンガー」
- #5 子供用から大人用まで調節可能「ダイヤ (Daiya) 洗濯 衣類 ハンガー」
- #6 重厚感漂うスーツ用ハンガー「StorageWorks スーツハンガー 天然木製」
- #7 スタンダードな日本製のスーツハンガー「TOKYOHANGER スーツ・ジャケットハンガー」
- #8 パンツタイプも薄手タイプもOK「VACNITE 衣類ハンガー」
- #9 吊り下げ専用で使うなら「KiGesYo スカートズボンハンガー」
- #10 大事なスラックスを簡単取り出し「LEEPWEI ズボンハンガー」
- 型崩れしないハンガーで衣類をシャキッと保ちましょう!
この記事の目次
型崩れしないハンガーの選び方3つ

ハンガーといっても種類は豊富で、どのハンガーがどの服に合うのか分からないことも多いですよね。ここでは、服に合った使いやすく型崩れしないハンガーの選び方をご紹介します。
その1.衣類の種類や大きさで選ぶ
スーツ・ジャケットなど形を特に気にするものには、肩の部分に厚みのある木製のハンガーがおすすめです。木製のハンガーには防湿・防臭効果もあるので、クローゼットに収納する際にも活躍しますね。
また、Tシャツや肌着などの薄めの衣類であれば、ハンガー自体も厚みのないタイプを選びましょう。子ども用から大柄な男性でも使えるようなサイズも豊富で、3本~5本とまとめ売りもしているのでコスパも高いです。
Gパン・スラックスなどのパンツ系の衣類には、吊るして使えるクリップが付いたハンガーや、パンツ専用のハンガーが使いやすいですね。
その2.ハンガーの素材で選ぶ
ハンガーの素材は主にプラスチック・木製・針金タイプがあります。コスパもよく使いやすいのはプラスチックですが、大事なスーツやコートなどは木製タイプがおすすめ。クリーニングに出すと付いてくる針金タイプは使っているうちに、ハンガーの形自体が崩れてしまう場合があるので気をつけましょう。
家具や生活用品を販売している「ニトリ」では滑り止め機能が取り付けられているタイプや、素材自体が滑りにくいものを使用しているタイプも売られているので、ぜひ参考にしてみてください。
注意点としては、滑り止めがすでに施されているタイプは、衣類を引っ張って外そうとすると滑らない分、衣類に負担を掛けてしまう場合があるので気をつけましょう。
その3.ハンガーの機能で選ぶ
吊るす場所や収納スペースが狭い場合などには、ハンガー同士が連結できるタイプも使いやすいです。また横並びだったハンガーが縦並びに形を替えるタイプなどもクローゼットの中をすっきりさせておすすめ。上着だけでなく、スカートやスラックスタイプでも連結式などありますので、チェックしてみてください。
また、ハンガー自体に滑り止めラバーを張り付けてあるものや、くぼみを持たせてズレ落ちないよう形にこだわったハンガーおあります。
おすすめの型崩れしないハンガー10選♪
ここではさまざまな衣類に使いやすい型崩れしないハンガーをご紹介します。まとめ売りなどコスパ最強のものも要チェックです。
#1 高品質で高コスパのAmazonブランド「Amazonベーシック ベルベット製 30本組」

両肩部分にくぼみがあり、衣類のズレ落ちを防いでくれます。超薄型タイプなので、クローゼットの中でもかさばらないのでたくさんの衣類をかけても安心ですね。
30本セットでもこのお値段はとてもコスパが高く、とにかくたくさん必要な方にはおすすめです。
#2 耐荷量8kgのすべらないハンガー「Cozyone ハンガー滑らないハンガー」

耐荷量抜群の滑らないハンガー。Tシャツやサラサラ素材の服でも、滑り止めゴムコーティングがハンガーにはされているのでずり落ちません。外干しをして風が少し吹いても、衣類は落ちにくく形を守ったまま乾かせます。
省スペースタイプなのでクローゼットの中もスッキリ!