三菱鉛筆の「アドバンス アップグレードモデル」は、大ヒット商品「クルトガ」よりさらにキレイな字を書くことができる「アドバンス」シリーズ、その上級モデルです。
従来品よりさらに重心を低くし、重さも4g増量。さらに安定した書き心地を実現しました。グリップにはパンチング加工を施してあるので、スムースな握り心地を感じられます。
誰もが一度は使ったであろう、あの「Campusノート」を販売するコクヨ。「鉛筆シャープ TypeMx」は、落ち着いたデザインとなめらかな太芯を特長とする「TypeM」の低重心タイプです。
ペン先はスリムにデザインされており、視認性はバツグン。収納式スリーブと頑丈なメタルグリップで、スーツのポケットにも安心して入れることができます。
ぺんてるの「グラフギア500」は、シンプルかつ堅牢なつくりの低重心シャーペン。一般的に別々のパーツであることが多いグリップと先金を一体化。これにより、耐久性の向上を実現しているだけでなく、書いている途中でペン先がゆるんでしまうこともありせん。
スリーブはロングタイプになっているので、筆記中の視認性はバッチリです。
創業100年以上の老舗文具メーカー・プラチナ万年筆。同社の「プロユース」は、プロフェッショナルがつねに最高の結果・最高のパフォーマンスを生み出せるようデザインされたシリーズです。
低重心シャーペン「プロユース171」は、独自開発された「シュノークシステム」を搭載。スリーブの長さを調整したり、クッション機能の切り替えをすることが可能です。
今回は筆者がおすすめする低重心シャーペン10選を紹介しました。使用してみたい商品、購入したくなった商品があったのなら幸いです。
ここで紹介できなかったものの中にも、魅力にあふれたアイテムがまだまだあります。興味がわいたのなら、ぜひご自身でも調べて低重心シャーペンの世界を満喫してみてはいかがでしょうか?