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ライター/イガラシミオ
生まれも育ちの関西の2児の母。家族みんなで毎週末お出かけすることが好きで、趣味は美味しいものを食べることです。お取り寄せもよくします。今は主婦ライターですが、仕事は子供関係に携わってきました。自身の子育て経験や仕事での知識を活かして、頑張るママ・パパに役立つ情報をお届けしていきます。
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カーペットクリーナーは、カーペットについた汚れやシミを綺麗にしてくれるアイテムです。1番手軽なのはコロコロ転がすローラータイプですが、汚れを浮かせて使う粉末タイプ・スプレータイプも。また水圧やスチームで汚れを浮かせる電動タイプなど、たくさんの種類が発売されています。
カーペットクリーナーはカーペットだけでなく、布製品のソファやクッションなど幅広く使えるものもありますよ!
カーペットクリーナーの選び方を3つのポイントに分けてご紹介します。
カーペットは一見汚れていなさそうでも奥の方に埃が入り込んでいたり、放っておくとハウスダストやダニの温床になってしまっていたりで少なくとも1週間に1回は掃除するのがベストです。しかし、飲み物をこぼしてしまったり、子供が落書きをしてしまったりと普通の掃除機では掃除しきれないこともあると思います。
そこで掃除する頻度から選ぶと選びやすいです。お手軽に掃除できるものや汚れてしまった時に集中的に掃除したいものなど、カーペットを掃除するのに備えておきたいものを選びましょう。
粉末タイプや泡タイプはそれほど考えなくてもいいですが、特にローラータイプと電動タイプはお手入れのしやすさで選ぶのもポイントです。
ローラータイプはスペアの入れ替えができるタイプであるかだけでなく、集めたゴミをサッと捨てられるかを重視して選ぶといいでしょう。電動タイプはカーペット用の専用ノズルがついているものであれば、生地を痛めずに奥の方の汚れまで掻き出すことができます。また使用後の本体のお手入れのしやすさにも注目しておくといいですね。
毎日のお掃除で、髪の毛や表面についた埃や食べカスであればローラータイプがおすすめです。1番お手軽なので、毎日の掃除も苦になりません。粉末タイプは水を使わずにお手入れできるので、掃除の後すぐに使えるのが嬉しいですね。専用の粉末が奥の方のゴミを吸着し、掃除機で吸い取るのでお手入れも簡単!
頑固な汚れや今までの汚れをリセットしたい!という方には、電動タイプがおすすめです。水圧やスチームで汚れを浮かせて吸い取ってくれるので、1番パワフルに洗浄できます。
どのように選べばいいのか分かりましたか?ここからはおすすめのカーペットクリーナーを10選、ご紹介します!
ローラータイプのカーペットクリーナーです。カーペットだけでなくフローリングにも使えるので、家中どこでも使うことができます。柄の長さは26〜96cmまで調節可能!立ってでもしゃがんででも使えるので、腰も楽ちん。
入れ替え可能で付け替えることもできます。片手でサッと取り出せるトレイ付き。収納場所があるので、おうちでも定位置が決まってお掃除しやすいですね。
スプレータイプのカーペットクリーナーです。化学繊維のカーペットに最適。コーヒーや牛乳の水性シミだけでなく、子供が汚してしまったクレヨンや口紅などの油性シミでもOK。調味料のシミなどもまとめてこれ一本でお掃除できます。
容量が250mlとやや少なめなので、広範囲は一度にお掃除しにくいですが、うっかりこぼしてしまった時の緊急的な使用にはピッタリですね!
液体タイプにブラシヘッドがついたカーペットクリーナーです。コーヒー・ジュース・ワイン・ペットの汚れと臭い取りに使うことができます。使い方も簡単。ブラシで泡が立つように擦って、3分放置。その後濡らした布でシミ部分を拭き取るだけ!
使用後は必ずブラシを外して洗ってから取り付け直し、ボトルを立てた状態で保管する必要がありますが、お手入れ方法も難しくないので重宝しそうです。
粉末タイプのカーペットクリーナーです。汚れや匂いが気になる部分に粉末を振りかけて、掃除機で吸うだけで簡単お手入れ。柔軟剤のダウニー系の柔軟剤の香りが好きな方にはピッタリ!まるで丸洗いしたかのような香りに仕上がります。
振りかけた粉末を丁寧に掃除機で吸う必要はありますが、汚れだけでなく臭いがとにかく気になる方は購入してみてもいいのではないでしょうか。
ローラータイプのカーペットクリーナーです。電気を使わない手動タイプなので、騒音・排気はありません。ボックス裏面にはブラシが付いています。片手で軽く動かすだけで、カーペットに落ちた髪の毛や紙クズを取ることが可能。集められるゴミの容量は300mlとたっぷりなので、お掃除の途中にすぐにいっぱいになってしまう心配がないのがいいですね。
ゴミ捨てもレバーを引くだけなので、簡単にすることができ、お手入れも楽ちんです。