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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
image by PIXTA / 88913403
はじめに、最適なヒートブラシを選ぶためのポイントを3つ紹介します。自分がヒートブラシを使用しているシーンをイメージしながらチェックしてみてください。
どんなブラシでも一番大事なのは髪のとかしやすさ。とかしやすいヒートブラシを見つけるためには、ピンに着目しましょう。
たとえばピンの間隔がせまい商品ならば、ムリに力をかけることなくスルスルと髪をとかすことができます。また、ピンが細いタイプは髪の毛を細かくとらえてくれるので、髪の毛の絡まりをかんたんに解くことが可能です。
温度調節はヒートブラシの要となる機能。温度設定を細かくできる商品のほうが、状況に応じた使い分けができるのでおすすめです。設定できる温度の幅も各メーカーによって違うので、購入前にはしっかり確認しましょう。
一方で髪のクセがそこまで強くない人や、日毎の髪のクセがそこまで変わらない人は、あまり温度調節について気にする必要はありません。
ヒートブラシには、便利な機能がついているものもあります。これがあると、快適かつ安全に使用することが可能です。
たとえばアラーム機能。設定温度に達するとアラームでお知らせしてくれるので、ヒートブラシを温めている間に他の作業をすることができます。また、自動電源オフ機能が付いていれば、うっかり電源を切り忘れても安全です。
ではここから、筆者がおすすめするヒートブラシ10選を紹介します。3つのポイントを念頭に見ていきましょう。
ヘアアイロンの国内売上シェアNo.1を2年連続で達成している、アイエヌイーの人気美容家電ブランド「サロニア」。「ストレートヒートブラシ」もそのシリーズのひとつです。
2ヶ所ある噴射口からはマイナスイオンを噴射。温度は100〜210℃の範囲で、5℃ずつ調整できます。グッドデザイン賞を受賞した、スタイリッシュなデザインもポイントです。
Peipaiの「ストレートアイロンブラシ」は、とりまわしのよいコードレスタイプ。USB Type-C端子に対応しているので、どこでも充電することができます。バッテリー容量は4,000mAhで、およそ60分間使用することが可能です。
本体はとてもコンパクトなうえ、専用キャップも付属。どこにでも持っていくことができます。
人気の美容系YouTuberが愛用していることでも話題になった、ミロピュア「ダブルマイナスイオンストレートブラシ」。100〜240Vの電圧に対応しているので、日本だけでなく海外でも使用することが可能です。
コードの付け根は360°回転するようになっているので、使用時に絡まって邪魔になることはありません。
ヘリカミ「ヘアアイロンブラシ」のピンは、セラミックコーティングを施したもの。すばやく加熱し設定温度を一定に保つことができるので、髪へのダメージを抑えながらスピーディーにスタイリングすることが可能です。
発熱する部分は、肌に直接当たらないよう設計されています。さらに、自動電源オフ機能が搭載されているのもポイントです。
VKKの「ストレートヒートブラシ」は摩擦を抑えるチタン製プレートと、従来品に比べ10倍の量を放出できるマイナスイオン噴射口を搭載。これにより、静電気を防ぎながら髪のキューティクルを保護してくれるので、ツヤ・潤い・まとまりのある髪になります。
本体のほか、クシとヘアピンも付属するのはお得感があってうれしいですね。
アレティのヒートブラシ「i1661」を小型化した、コンパクトモデルの「i1798」。パワーは据え置きで重さが160gと2/3になり、使用時はもちろん持ち運びも苦になりません。
外周にナイロンピンを配置したほか、中央部には独自開発のシリコンピンを搭載しています。これにより、頭皮へのダメージを抑えながらスタイリングすることが可能です。