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ライター/はるかお
幼い娘2人をもつアラフォーママです。食べることとお酒を飲むことが大好きで何か理由をつけては美味しいものを摂取しようとします。自分の記事が何か少しでもお役に立てると嬉しいです。
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お風呂でシャンプーの後に使用するトリートメントは洗い流すインバストリートメントですが、お風呂上がりのドライヤーをかける前に使用するのが洗い流さないアウトバストリートメントです。ドライヤーやアイロンの熱から髪を保護したり、ブラッシングの摩擦や紫外線から守る役割があります。またトリートメントにも種類がありオイルタイプやミルクタイプ、クリームタイプなどお好みに合わせて選ぶことができるのもいいところです。
アウトバストリートメントを選ぶ際のポイントをお伝えしていきます。
アウトバストリートメントには大きく分けるとミルクタイプ、オイルタイプ、ミストタイプ、クリームタイプの4つです。オイルタイプは油分が髪をコーティングしてくれるので水分を保ちながらツヤやしっとり感が出ます。ミルクタイプは補修効果があるものが多く、くせっ毛やパサつきが気になる場合向き。細い髪や柔らかい髪の場合やベタつくのが苦手な場合にはミストタイプのふわっと軽いものがおすすめです。
髪質によって合うトリートメントの種類は違いますが、乾燥やダメージなどでパサつきが気になる場合は保湿成分や補修成分が入っているミルクタイプやオイルタイプがおすすめです。くせ毛が気になる場合はミストタイプで全体をコーティングしてからオイルタイプやミルクタイプを重ね付けすると全体をまとめてくれます。硬い髪の場合は水分を弾きやすいのでクリームタイプを毛先中心につけるといいですよ。
ここまでのポイントをもとにアウトバストリートメントのおすすめを10選ご紹介していきます。
バターのようにドライヤーの熱で溶け指通りをなめらかにしながら乾かすことができ、常温だと冷えて固まるクリームタイプのトリートメントです。まとまりを記憶させるモイストモリンガバターが夜作ったまとまりを朝まで維持してくれるので忙しい朝のスタイリングも楽にしてくれますよ。ビオニー系の癒しの香りです。
毛髪補修成分が髪全体をうるおいで満たし、パサつきの原因となる内部ダメージを補修。さらに高保湿ミルクがうるおいを流さないように髪表面をコートしうるおいを持続します。傷んだ髪の内側と外側から同時にケアしてくれますよ。アルコールフリーで無香料なので敏感肌の方にもおすすめで、他のヘアケア用品と香りが混ざらないのも使いやすいですね。
髪を美しく整える保湿成分のアルガンオイルを始めとして、補修成分のプロテインや脂肪酸、オメガ3オイル、ビタミン類を配合。髪質を選ばず指通り良くツヤを出してくれます。容量は50mlや100mlもあるのでお試しから使用して好みに合うようでしたら大きい容量を購入するのもおすすめです。
うねりや広がりなどまとまらない髪のダメージをケアし水分バランスをコントロールしてまとまる髪に導いてくれます。スクワランやビタミンEなどの保護成分と、ローズやカモミールなどの6種のフラワーオイル配合で湿気・紫外線・熱・ブラッシングなどの毎日のダメージから守ってくれますよ。フローラルバニラの香りです。
パンテーン最高濃度のプロビタミン配合でミルクとオイルの珍しい2層トリートメントです。プッシュするとミルクとオイルが同時に出てくるのでてのひらで混ぜ合わせて使います。枝毛・うねり・パサ付き・広がり・色落ちなど様々なダメージに対応しているのも嬉しいですね。もぎたてりんごとバラの花をブレンドした香りです。
イランイランやラベンダー、ローズマリーなどの天然香料配合でアロマ効果もあるヘアオイルです。とろりとしたテクスチャーで傷んでトラブルがちな髪にスルスルとなじみ髪の質感を整えなめらかで輝きのある髪にしてくれます。パサついてまとまらない髪やカラーをくり返してツヤを失った髪におすすめ。シトラスハーブの香りです。