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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
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はじめに、自分に合ったドライシャンプーを見つけるためのポイントを紹介します。どんな場面で使いたいのか、どんなことをドライシャンプーに求めるのか、しっかりイメージしながらチェックしてみてください。
まずは使用する目的に応じて、ドライシャンプーをタイプ別で選んでみます。
運動したあとなどのべたつく頭皮をスッキリさせたいならスプレータイプがおすすめ。また、気になるニオイをしっかり押さえたい場合はパウダータイプが向いています。リキッド・ムース・ジェルは洗髪感が欲しい人に。そして、汚れをしっかりふき取りたい場合はシートタイプを使いましょう。
ドライシャンプーを使用する場面は人それぞれ。使用目的がハッキリしたら、使用シーンも考慮してみましょう。
出先でサッと使うのならスプレータイプが一押し。汗が多くなる夏場なら、ミストタイプやジェルタイプでもよいでしょう。また、入院中や災害などの緊急時には、シートタイプやムースタイプが活躍してくれます。
ドライシャンプーは、各メーカーでオリジナリティーのある付加価値を付けています。自分の用途や目的に合わせて確認しておくことが大切です。
例えば、地肌を清潔に保ちたい人は、殺菌作用のあるエタノールなどが配合されているものを選びましょう。また、頻繁に外で使用する場合は、コンパクトサイズの商品がおすすめです。
それではここから、筆者がおすすめするドライシャンプー10選を紹介します。個性的で魅力たっぷりの商品ばかりを選んでみました。
ネイチャーラボの「ダイアン パーフェクトビューティー ドライシャンプー」は、サッと使えるスプレータイプ。たった3秒スプレーするだけで、サラサラでフワッとしたスタイリングを取り戻すことができます。
香りはシトラス&洋梨、マンゴー&ムスク、そしてグレープフルーツ&ペパーミントの3種類からセレクトが可能です。
花王の「メリットDAY+ ドライシャンプーシート」は、メントール配合で臭いを抑えながらスッキリすることが可能。厚い大判シートの表面には凸凹の穴が空いており、汚れや花粉などの微粒子もかき取るように除去します。
香りはバーベナとレモン。おうちでもアウトドアでも、使用する場所を選ばないアイテムです。
コーセーとN.Y.のトップヘアスタイリストがコラボしたブランド、「スティーブンノル ニューヨーク」。「ドライシャンプーN」はそのシリーズのひとつです。
植物由来のパウダーが皮脂を取り除き、頭皮をサラッとさわやかにしてくれます。髪もサラフワになり、石鹸の香りが心地よい気分にしてくれることでしょう。
KOKOBUYの「ザ・プロダクト ドライシャンプー」は、なんと全身に使用できるドライシャンプー。髪や頭皮だけでなく、汗をかいた体をリフレッシュするボディミストにしたり、マスクにかけて香りを楽しんだり⋯一本で何役もこなしてくれる万能アイテムです。
成分は水やアルコールにいたるまで、すべてが植物由来。USDAオーガニック認証も取得しています。
椿オイルの力で日本の女性の髪を美しくすることをコンセプトに、大手化粧品メーカー・資生堂が展開しているブランド「TSUBAKI」。同ブランドの「お部屋でシャンプー ドライシャンプー」は、寝落ちしてしまった朝でもサッと利用することができるアイテムです。
パウダーが皮脂を吸着し、特殊なジェルによりさわやかで甘い香りが広がります。
コーセーの「フレッシュケア ドライシャンプーシート」は、拭き取り用の化粧水を含んだシートタイプ。たっぷりの水分で洗髪感を得られるだけでなく、やさしいラベンダーの香りに癒やされます。
サイズは携帯用のウェットティッシュとほぼ同等。防災用やアウトドア用など、さまざまなシーンに対応することができます。