※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
image by PIXTA / 74221467
はじめに、Bluetoothイヤホンを選ぶときの大事なポイントを紹介。ひとつずつクリアにしていくことで、理想のBluetoothイヤホンに近づくことができます。
どんなに高音質でも高機能でも、自分の耳にぴったり合うBluetoothイヤホンでなければ、その価値は大きく減退してしまいます。ですので、まずは自分の耳にフィットし、耳を痛めないものかどうかをチェックしましょう。
イヤーチップのサイズや材質、また装着を補助してくれるウィングなどの有無も確認するとよいかもしれません。
高音質にこだわったり低音域の強さが欲しかったりと、人によって好きな音はさまざま。ですので、自分の好きな音を再生できるBluetoothイヤホンを選ぶのがベストです。
例えば、高音質なBluetoothイヤホンが欲しい場合。ハイレゾ音源もしくはそれに相当するコーデックに対応した商品や、高品質のドライバーを搭載したものを選びましょう。
Bluetoothイヤホンに搭載されている便利機能の取捨選択は、自分がどんな場面で使いたいのかを明確にしておくとかんたんです。
例えば運動時に使用する場合、雨や汗での故障を防げるよう、防水・防滴機能が付いたものを選ぶのがおすすめ。また、通勤・通学時に使いたいのならば、騒音をカットするノイスキャンセリング機能があるとよいでしょう。
それではここから、筆者がおすすめするBluetoothイヤホン10選を紹介します。3つのポイントを念頭にチェックしていきましょう。
日本でも高い人気を誇る、アメリカのオーディオブランド・ボーズ。「QuietComfort Earbuds II」は、同社のテクノロジーを結集させた高性能イヤホンになっています。
とくに注目はパーソナライズ機能です。反響音で耳の形を解析し、パフォーマンスやノイズキャンセリングを最適化。これにより、使う人に合わせたベストな状態を設定できるのです。
「Soundcore Life P3」は、中国のハードウェアブランド・アンカーが販売しているワイヤレスイヤホンです。
アプリを使えば、ノイズキャンセリングモードを交通機関・屋内・屋外の3種類から選択可能。状況に合わせて最適なモードを切り替えることができます。そのほか、外音の取り込みに防水機能など、ほしい機能がそろっているモデルです。
ハイクオリティーな商品に定評のある、アメリカのブランド・JBL。同社の「LIVE FREE 2」は、コストパフォーマンスに優れたイヤホンです。
ハイブリッドノイズキャンセリングに加え、独自研究で導き出されたハウジングデザインで、高い遮音性を備えています。アプリでノイズキャンセリングの強さを調整することも可能です。
"日本の音"にフォーカスしたオーディオビジュアルブランド、アビオットが販売する「TE-D01m2」。そのデザインも日本人が使用することを意識しており、日本人の小さな耳にジャストフィットするよう設計されています。
さらに、イヤーピースはシリコン製のほかウレタン製も同梱。やさしい装着感で耳を傷めません。
中国のイヤホン専門ブランド・サウンドピーツ。同社の「Mini Pro」は、オーディオの要である振動板に、植物由来のバイオセルロースを採用しています。これによりナチュラルでクリア、それでいて厚みのある独特なサウンドを堪能することが可能です。
コーデックはSBCやAACのほか、aptX Adaptiveにも対応しています。
1925年創業、デンマークの高級オーディオメーカーであるバング&オルフセンからは「BEOPLAY EX」を紹介。こちらは、さまざまなプロの音楽アーティストからも支持を集めている商品です。
しっかり密閉しつつ圧迫感は皆無の装着性。そして、超低音までハッキリと聴きとれる高い解像度を持っています。