※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
image by PIXTA / 49546967
一見するとどれも同じに見えるグレープフルーツジュース。ですが、実は商品によって個性がはっきり分かれているんです。自分好みのグレープフルーツジュースを選ぶために、ポイントを3つチェックしていきましょう。
グレープフルーツは大きく分けてホワイト・ピンクの2種類に分けられます。ジュースにした時の味わいも変わるので、まずは種類に注目して選んでみましょう。
最もなじみのあるホワイトグレープフルーツは、ほのかな苦味と酸味が特徴。グレープフルーツらしい味わいと言えるでしょう。苦味と酸味の中にも甘みが感じられるのがピンクグレープフルーツ。中でも、スタールビーという皮がオレンジ色のものは苦味や酸味が控えめなので、グレープフルーツが得意でない人でも飲みやすくおすすめです。
フルーツジュースの作り方はストレート製法と濃縮還元製法に分けられます。ストレート製法はグレープフルーツ果汁を絞った状態で容器に詰めたもの。価格が高めですが、グレープフルーツ本来の風味を楽しみたいなら断然こちらがおすすめです。
一方、グレープフルーツ果汁を絞って濃縮し、容器に詰める際に水分と一緒に入れて作る濃縮還元製法。風味こそストレート製法には劣りますが、価格が手ごろで買いやすく保存性が高いことがメリットです。
グレープフルーツだけだとどうしても飲みにくいというときは、他のフルーツがブレンドされているものを選びましょう。柑橘類でまとめたもの、甘みの強いものでまとめたものなど、ブレンドしたフルーツによってさまざまな味わいが楽しめます。
原材料欄を確認しグレープフルーツが先に記載されていれば、ブレンドジュースであってもグレープフルーツの風味を味わえますよ。
ここからは、グレープフルーツジュースのおすすめを10選紹介していきます。目覚めの1杯に食事のお供に、ぜひお気に入りのグレープフルーツジュースが見つかりますように。
ピンクグレープフルーツの一種リオレッドだけで作ったジュース。リオレッドは苦味が少ないのが特徴で、グレープフルーツの苦さが得意でない人でも飲みやすくなっています。ほのかな甘さはくどくなく、飲んだあとのすっきり感もきちんと感じられますよ。
きれいなピンク色は果実本来の色。余計なものが入っていないので、このジュースをベースにカクテルを作るのもおすすめです。
ストレート製法だからピンクグレープフルーツ本来の風味を存分に楽しめるこちらのジュース。シチリア産の希少なピンクグレープフルーツを急速冷凍したものを産地から直送しています。
保存料・酸味料・香料・着色料不使用。高品質なのに価格がお手頃なのはパッケージにコストをかけていないからです。ドレッシングやソースにしたりお菓子作りの材料にしたり。アレンジも無限大ですね。
さわやかな香りのイスラエル産のグレープフルーツに、白ぶどうとレモンをブレンド。甘さと酸味のバランスがよく、グレープフルーツだけでは感じられないコクのある味わいに仕上がっています。酸っぱすぎないので酸味が苦手な人にも◎
完全密封包装なので直射日光を避ければ常温で長期間保存が可能です。200mlというサイズ感も飲み切りやすく、ちょっとしたおやつにもぴったりですよね。
こちらは、皮膚や粘膜の健康を維持する働きのあるビオチンが配合されており、グレープフルーツジュースの中ではめずらしい栄養機能食品です。
ブレンドしたりんごとぶどうの甘さが感じられ、苦味や酸味は控えめ。朝の健康果実という商品名のとおり、目覚めの1杯に嬉しいすっきりとした味わいで、毎朝飲み続けたいおいしさです。
こちらは、ホワイトとピンクの2種類のグレープフルーツを使用しています。グレープフルーツならではの苦味も味わいたいという人におすすめ。ほどよい苦味がグレープフルーツジュースを飲んだ満足感をアップさせてくれます。
1パック250mlで一般的な紙パックジュースよりも容量が多め。一度でゴクゴクとたっぷり飲みたいというときに最適です。
熱を加えず圧力をかけて搾汁されるコールドプレスを採用しているめずらしいグレープフルーツジュース。一度も熱を加えていないからこそ、グレープフルーツそのものの風味や味わいを堪能できます。日持ちしないので開封後は3日以内に飲み切りましょう。
ピンクグレープフルーツをメインにホワイトグレープフルーツをブレンド。しっかりとした酸味を楽しめます。味が濃いので、カクテルの割り材に使ってもちゃんとグレープフルーツを感じられますよ。