『東京堂のプチ梅結び』は約1.5センチで紅白と金というお祝い事にはぴったりな色合いです。本来は贈り物やご祝儀の封筒に結ばれる水引飾りを折り鶴シャワーにミックスすると可愛くておすすめ。水引飾りは重さがあるので出来るだけ小ぶりなサイズを選びましょう。
折り鶴シャワーの中に花の形をした『飾り水引プチプチ小花』を混ぜてフラワーシャワーのような華やかさをプラス!水引飾りはキラッと光る素材で作られているので、折り鶴の中に輝きが追加されて綺麗です。
桜吹雪をイメージした花びらの造花『DecorationLaboの桜吹雪600枚』を混ぜる方法もありますよ。折り鶴シャワーは花びらに比べて重さがあるので、ゆったりと宙を舞う花びらを混ぜることでシャッターチャンスを作ることができます。折り鶴をたくさん折るのが大変な場合にも、手軽にボリュームアップできますね。
折り鶴をゲストに配るときに便利な『シンワのプラスチックコップ業務用』。中身が見える透明なカップなので、カップに装飾しなくてもそのままで折り鶴の彩りが見えて綺麗ですよ。コップ型なのでゲストも持ちやすく、1人何羽ずつ用意するかあらかじめ分けておくことができるので、ゲストにとっても新郎新婦さまにとってもメリットがあります。
アイスクリームのコーンカップのような円錐の形をした『使い捨て木材コーンクラフト紙』に折り鶴を入れてゲストにお渡しするのもおしゃれです。木製のコーンカップは珍しいので目を惹きますね。こちらと同じような形のコーンカップをセロハンフィルムやクラフト用紙、和紙などお気に入りの紙で手作りする新郎新婦さまもいらっしゃいます。
和の結婚式をお考えの新郎新婦さまにはアフターセレモニーでの折り鶴シャワーがおすすめ。
今回は元ウエディングプランナーがおすすめする折り鶴シャワー10選をご紹介しました。簡単に準備ができる完成品の折り鶴シャワーや、手作りにおすすめな折り紙、折り鶴にプラスすると華やかになるアイテム、また折り鶴を入れておく入れ物など折り鶴シャワーに関するアイテムはさまざまですね。理想の結婚式を叶える参考にして下さい♪