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ライター/sumie
関東在住2児の母。ファッションやインテリアが大好きで、趣味はおしゃれなインテリアショップ巡りです。長年アパレル関係のお仕事をしてきました。自身の子育てやアパレル勤務での知識を生かし、読んでくださるみなさんの役に立つ情報をお届けします。
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三輪ベビーカーと四輪ベビーカーの違いはどんなところでしょうか。一般的に三輪ベビーカーは大きめで重さがあり、四輪ベビーカーは軽くてコンパクトなものが多いと言えるでしょう。
三輪ベビーカーは重さがある分車体が安定し、荷物を載せていてもひっくり返りにくいのが特徴です。タイヤが大きいため段差やでこぼこ道でも軽い力で押しやすく、お子さんに振動が伝わりにくいという利点も。デザイン性に加え、より操作性を重視したいという方におすすめです。
おしゃれでかっこいい三輪ベビーカー。以下の3つのポイントをおさえて選ぶことで、より快適に使うことができますよ。
ベビーカーを選ぶうえで最も重要なポイントは、使用できる月齢や体重です。退院してから間もない1か月検診などで使用する場合には、新生児に対応したものを選ぶ必要があります。
また、大きくなっても長く使用できるものを選ぶのもおすすめ。適応体重が大きいものを選べば、お子さんが成長しても買い替えの心配がなくなります。
一人での移動や狭い場所での保管など、ベビーカーの折りたたみのしやすさは気になりますよね。特に三輪ベビーカーの場合、本体が大きめで重さのあるものが多いので、たたみやすさはより気になるポイント。
生活する中でベビーカーを折りたたむ必要がある方は、たたんだ時のサイズと併せてどのように折りたたむのかを是非確認してみてください。
1台をできるだけ長く使いたい、チャイルドシートと組み合わせて使いたい、荷物も一緒に持ち運びたいなど、重視したいポイントを考えてみましょう。
三輪ベビーカーにも、それぞれ使いやすさを追求した個性的な機能が備えられています。その中から、ご自身の生活スタイルに合った機能の備わったベビーカーを選ぶことが大切です。
ここからは、おすすめの三輪ベビーカー10選を紹介します。それぞれの特徴やおすすめポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
三輪ならではの軽いハンドル操作が魅力のベビーカー。段差でも引っ掛かりにくく、スムーズに操作することができます。
一番のおすすめポイントはたたんだまま転がして運べるという点。重さのある三輪ベビーカーでも持ち上げて運ぶ必要がないので、一人でも楽々移動が可能です。ベルト装着もマグネットでスピーディーにできます。改札も通りやすいコンパクトさが魅力です。
新生児から使用可能なベビーカー。押しながら確認のしにくい前輪は段差などにも安心なパンクレスタイヤ、後輪には衝撃を吸収してくれて赤ちゃんに振動の伝わりにくいエアタイヤを使用しています。
対応の車用ベビーシートを装着することができるので、ベビーカーから車への移動などの際、赤ちゃんを起こすことなく運ぶことができ便利です。改札も通れる幅がGOOD。
シート下のバスケットに、スーパーの買い物かごをそのまま積むことができる画期的なベビーカー。一人でベビーカーを押して買い物をする際、買い物かごを片手に持っての移動は大変ですよね。そんな時にも安心なデザインが魅力です。
雨の日のお出かけに便利なレインカバーが標準装備されているのもうれしいポイント。徒歩での移動を多くされる方におすすめです。
上品でおしゃれなデザインが不動の人気のエアバギー。ベビーカーとしてだけでなく、ペットカートやマルチカートなどさまざまな用途で使えるフレームです。
押しやすい大きなタイヤですが、本体は改札もスムーズなサイズ感。ハンドブレーキや快適な押し心地など機能面はもちろんのこと、豊富なカラーで選ぶのも楽しくなる三輪ベビーカーです。
人気のエアバギーの中でも最上位のモデルです。快適な乗り心地を叶えるエアタイヤは、砂地やぬかるんだ道でも押しやすくより快適な乗り心地のオフロードタイヤを使用しています。
また、大きく広がるサンキャノピーは、赤ちゃんの足元までカバーし夏の日差しをカット。折りたたんだ時にも自立するので、玄関での保管にも便利です。