オーディオテクニカの「ソリッドベース ATH-WS990BT」は、その名の通りキレッキレの重低音が特長。それだけでなく、53mm径のディープモーションドライバーにより、解像度の高い音像も堪能できます。
ANCのほか、ヘッドホンをしながら周囲の音を聞くことができるヒアスルー機能も搭載。公共交通機関でのアナウンスなどに重宝します。
「スタジオ³ ワイヤレス」は、アメリカのオーディオブランド・ビーツのノイキャンヘッドホンです。
特長は、内蔵されたApple W1チップによる、アップル製デバイスとの強力な連携。タッチするだけで接続できるなど、iPhoneユーザーにはとくにおすすめのアイテムになっています。なお、Androidでもかんたんに接続可能です。
大手電機メーカー・パナソニックの最新ノイキャンヘッドホンが、ドライバーに超多層フィルムを使用した「RP-HD600N」です。膨大に積層されたこのフィルムがノイズや残響を除去し、高い解像度の音を響かせます。
また、新たに開発された制振フレームも採用。ドライバーの振動を抑制することで、音に広がりを持たせています。
アメリカのヘッドホンブランド・スカルキャンディから紹介するのは、"震えるヘッドホン"「クラッシャーワイヤレス S6CPW-M448」です。
振動の理由は、ヘッドホンとしては世界初搭載のサブウーファー。ひとたび音楽をかけると、圧倒的なライブ感に没頭できることでしょう。振動の強さは、イヤーカップのスライダーでコントロールできます。
今回は筆者おすすめのノイズキャンセリングヘッドホン10選を紹介しました。あなたのハートをつかむアイテムはありましたか?
最高のノイズキャンセリングヘッドホンで、音楽をさらに快適に楽しみましょう。