おすすめのピーチティー10選♪リプトンや紅茶花伝などおなじみブランドから紅茶専門店まで紅茶カフェでの勤務経験を持つ筆者が紹介

コクと甘みがありながら、セイロンティーならではのすっきりとした後口も持ち合わせているルフナ茶葉。そんなルフナ茶葉に、ホワイトピーチのみずみずしい甘い香りを付けたのがこちらの商品です。

ホットでもアイスでもおいしいですが、砂糖で甘みをつけるとよりピーチの香りが引き立ちますよ。開けるまで香りを閉じ込めるため内側にアルミを使った個包装のティーバッグだから、いつでも新鮮な風味が楽しめます。

こちらは、ほのかな甘みのあるルイボスティーをベースにしたピーチティー。水出しで作るから渋みも少なくなり、砂糖を入れなくても自然な甘さで十分満足できますよ。ごくごく飲めるアイスのピーチティーを探している人におすすめ！

ルイボスティー自体はノンカフェインですが、紅茶もブレンドされています。カフェインが気になる人は飲むタイミングに注意してくださいね。

バラエティ豊富な紅茶を販売しているルピシア。手頃な値段で本格的な紅茶を楽しめると人気です。

こちらの商品は、それだけで飲んでもおいしい茶葉に桃の香りをつけ、さらに桃の若葉をブレンド。もぎたての桃のようなフレッシュな香りを堪能できますよ。クセがなく飲みやすい紅茶なので、筆者は無糖のアイスティーにして食事のお供にしています。

凍頂烏龍茶（トウチョウウーロンチャ）は、台湾の烏龍茶の一種。烏龍茶ですが緑茶に近いまろやかさが特徴です。もともとフルーティさを持ち合わせている茶葉だから、桃のフレーバーとも相性は抜群◎しっかり香りが出るよう、茶葉の大きさにもこだわっています。

薔薇の花びらが香りのアクセント。ティーバッグは入れっぱなしでも渋みが出にくいのが嬉しいですね。手軽にたっぷりとピーチティーを楽しめますよ。

フランスの紅茶専門店であるマリアージュフレール。さまざまな種類の紅茶を販売していますが、中でも人気があるのがこちらの商品です。白桃を中心にイチジクやアプリコットといった甘い香りがする果物を香りづけに使用。複雑で華やかな香りは、気分転換にもぴったりです。

茶葉には花びらもイン。ぜひクリアポットでお茶を煎れて、見た目でも楽しんでくださいね。

繊細な味わいが特徴の国産茶葉に、山梨県産の白桃粉末を合わせたピーチティー。そこに北海道産の全粉乳を加え、まろやかなロイヤルミルクティーに仕上げています。ピーチとミルクの異なる甘さが、お疲れ気味の体をほっと癒してくれますよ。

溶けやすいスティックタイプだから飲む場所を選びません。アイスティーとしても飲めますが、個人的にはピーチの甘い香りが楽しめるホットが好みです。