おすすめココナッツオイル10選！種類別・含有成分・オーガニック認証商品などヘルシーフード好きのライターが紹介

生活科学研究会の「ココヤシの泉 ナチュレオ」には、酸化に耐性を持つ飽和脂肪酸が実に91%も含まれています。加熱料理に使えば、料理の香りやテイストを引き立てながらも、ヘルシーな食事をとることが可能です。また、中鎖脂肪酸が61.8%にラウリン酸は46.5%も含有。

毎日の食事に少しずつ使うだけで、美味しく健康的な食生活を送ることができます。

エクーアの「オーガニックエキストラバージンココナッツオイル」は、低温にて圧搾する「コールドプレス製法」を採用。これにより、テイストや栄養価を損なうことなく製品化することを可能にしています。

本商品は中鎖脂肪酸を69.2%含有。これは他商品と比べると高濃度の部類に入ります。ダイエット目的で摂取したい人などにオススメです。

ビーガーデンの「エキストラヴァージンココナッツオイル」は、ココナッツ庁が管理するフィリピン・ミンダナオ島で栽培されたココナッツを使用。さらに、品質を二重でチェックしたり国内でパッケージングするなど、高い水準の品質管理が行われています。

オーガニック認証は、有機JASとUSDAオーガニックの2つを取得しているので安心ですね。

国内にて食用油のシェアNo. 1を誇る日清オイリオから発売されているのが、「日清有機エキストラバージンココナッツオイル」です。新鮮かつ高品質なフィリピン産ココナッツを使用し、収穫から1週間以内に搾油。栄養価や旨味を損なうことなくパッケージングしています。

そのほか、オーガニック認証は有機JASを取得済です。