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ライター/yukko
東海地方在住で3人の子供を育てる主婦です。趣味は料理やゲームで子供達とよくお菓子つくりやゲームをしています。可愛いもの、奇麗なもの、美味しいものが大好きです。子供が生まれてからこれまでの十数年間たくさんのお祝い事やホームパーティーをしてきました。そのようなイベントをより素敵に過ごせるようなアイテムや日々の暮らしの中で好感を持ったものなどをご紹介できればいいなと思います。
蒸し器には、せいろ・鍋タイプやプレートタイプ(かごタイプ)、電気タイプなど様々な種類があります。一度にたくさんの食材を蒸したい方や、長時間蒸したいという方はせいろ・鍋タイプを。蒸し器を初めて使う方や、キッチンにあまり物を増やしたくないという方は手持ちの鍋にセットするだけで蒸し料理を作ることができるプレートタイプがおすすめです。
また電気タイプの蒸し器は、手間の掛かる蒸し料理をスイッチひとつで誰でも簡単に作ることができるので、普段あまり蒸し料理をしないという方でも手軽に楽しむことができますよ。
蒸し器は木製やステンレス製、ガラス製など様々な材質のものがあります。それぞれ料理の仕上がりや蒸し器本体の耐久性なども変わってくるので、美味しさを重視するのか、手軽さを重視するのかなど重要視したいポイントに合わせて選んでみましょう。
美味しさを重視したい方は、水分調整力に優れた木製や竹製の「せいろ」や遠赤外線で食材全体にじっくりと火を通すことができる陶器製のものがおすすめ。そしてお手入れのしやすさを重視するなら耐久性にも優れたステンレス製や、ニオイや汚れが付きにくいガラス製やホーロー製。調理の手軽さを重視するなら電子レンジ調理も可能なシリコン製のものを選ぶと良いですよ。
蒸し器を選ぶときはサイズにも注目。併用する調理器具に合わせて選んだり、せいろや鍋、電気タイプの蒸し器は2段や3段など段数によって、一度に調理できる量が変わるので、段数の確認も忘れずにチェックしてくださいね。
また、プレートタイプやシリコン製のものは使わないときにはコンパクトにたたんで収納できるものも多いので、収納場所をあまり取れないという方にもおすすめですよ。
ここからは、おすすめの蒸し器10選の紹介に入っていきます。
取っ手の取れるフライパンや、電気ケトルで人気のあるティファール製のスチームバスケットです。幅が調節できるので直径16cm以上であれば併用する鍋を選ばずに使用することができますよ。摘まみやすいデザインの持ち手が付いていて、調理後の取り出しが簡単です。
汚れが落ちやすく、食材の色移りがしにくい素材を採用。食洗器にも対応しているのでお手入れもしやすく、使わないときには小さくたたむことができるので、収納場所を取らないところもおすすめのポイントです。
自宅にあるフライパンに乗せるだけで蒸し鍋として使用できる蒸しプレートです。24cm~26cmのフライパンに対応。蓋がドーム型になっているので、肉まんや茶わん蒸しなど高さのあるものも蒸すことができて便利ですよ。
食材のニオイや色が移りにくいステンレス製で、お手入れも簡単。使わないときはフライパンに重ねて収納できるので収納スペースをあまりとらないところも嬉しいポイントです。
一度にたくさん蒸すことができる鍋タイプの二段蒸し器です。ステンレス製なので耐久性がありニオイ移りや色移りもしにくくお手入れも簡単。全面ガラス製のふたは調理中、鍋の中が見やすく便利ですよ。
下鍋は両手鍋として単品使いすることもできるので、おでんやシチューなど煮込み料理をするときに重宝します。ガスコンロ、IHクッキングヒーターどちらでも使用することが出来るところもおすすめのポイントです。
セラミックコーティングが施された耐熱ガラス製の蒸し器です。上段で蒸し料理、下段で煮込み料理のように同時調理が可能。調理の時間を短縮することができます。中が見えるので蓋を取らなくても水分量の確認をすることができ便利です。
直火・電子レンジ・オーブンなど様々な熱源に対応しているので料理の幅が広がりますよ。セラミックコーティングによってこびりつきにくくお手入れも簡単です。
熟練職人の手によって美濃焼で造られた蒸し器です。手持ちの鍋にお湯を沸かし、その上に乗せるだけで簡単に美味しい蒸し料理を楽しむことができますよ。通常の蒸し料理に使用できるスタンダードタイプと、蒸しに調理がしやすいよう受け皿が深くなっている蒸し煮タイプを選ぶことができます。
高級感のあるデザインなので、蒸しあがったらそのまま食卓に出すことができ、蒸したての料理を味わうことができるところもおすすめのポイントです。
蒸す以外にも、煮る・茹でるなどこれ1つで3つの調理が可能なシリコンスチーマーです。スチーマーの中に野菜や肉などを入れて電子レンジで温めるだけで簡単に蒸し料理を作ることができますよ。フタを裏返せばお皿としても使用できるので洗い物を減らせます。
耐冷温度が-30℃、耐熱温度が230℃まであり食材を入れたまま冷凍保存することもでき、そのまま電子レンジやオーブンで調理することも可能。料理の時短になりますよ。直径19cmと小さめなので1人分の料理にピッタリです。使わないときはコンパクトに折りたためるところもシリコン製蒸し器の魅力ですね。