これまでは板チョコで販売されていましたが、個包装のひとくちサイズにリニューアルされました。商品ごとに違った産地のカカオ豆から作られています。香料は一切使用されておらず、素材が違うため同じカカオ含有量でも異なる香りや味わい、色味の違いも。食べ比べて自分好みを知ることもできますよ。
できたての鮮度が保たれるようにバリア性のある材質で密封包装になっており、クラフト素材のパッケージはプチギフトにもおすすめです。
近年は健康志向からコーヒー豆チョコも各社から多く発売されています。日本を代表するお菓子メーカーと人気コーヒーチェーン「ドトールコーヒー」がコラボ。独自に焙煎したブラジル産コーヒー豆をまるごと一粒コーティングされています。
独特の食感がやみつきになるコーヒー豆チョコはミルクチョコレートのものが一般的ですね。こちらの商品は、高カカオでコーティングされているので甘いものが苦手な大人のおやつにぴったりです。
食べやすい72%カカオの個包装タイプ。生活習慣病の改善など健康効果のあるカカオポリフェノールは1枚あたり127mg含まれています。カカオポリフェノールは水に溶けやすく、体内に残りません。1日に3~5枚毎日食べることが健康によいとされています。
忙しい朝に簡単アレンジは主婦の味方。チョコを3~5枚食パンにのせてトーストすると甘すぎない素敵な朝食の完成です。歯につきやすいのが少し難点ですが、チョコの香りに癒され、朝から気分も上々。公式ホームページにはアレンジレシピがたくさんあるので参考にしてみてください。
シリーズ年間2億本突破するザクザク食感が人気のブラックサンダー。豊富なラインナップの中には健康志向のカカオ72%もあります。1本にカカオポリフェノールは104mg含まれ、砂糖などが加わることでカカオの苦みを感じずに食べられますよ。筆者は一般的な黒いパッケージのものよりすっきりした甘さのこちらが好みです。
ファミリーパッケージの個包装は職場でのおすそ分けにもどうそ。クッキーとビスケットのザクザク感は食べ応えがあるので小腹がすいたときにいいですね。
「おいしく楽しく適正糖質」のロカボ商品からも高カカオチョコレートです。香ばしいアーモンドとカカオ分70%の相性は抜群。カカオポリフェノールはもちろん、ナッツの食物繊維やビタミンEも摂ることができ、ダイエットを意識した方にはぴったりです。言われなければ低糖質ロカボとは思えない美味しさ。
数粒ずつ個包装になっているので食べ過ぎ防止にも。健康オタクの筆者はロカボマークの入った商品を見かけると自然と目がいきます。一般のものと比べると少しお高いロカボ商品ですが、健康への投資だと自分に言い聞かせてつい購入してしまいますね。
食べるなら身体にいいものを取り入れたい健康オタクの筆者が厳選して10個紹介しました。何かお気に入りのものは見つかりましたか?好みに合わせて、シーンに合わせてリラックスできる高カカオチョコレートを生活に取り入れたいですね。大切な方への贈り物にもいいかもしれません。くれぐれも食べ過ぎには注意が必要です。
自分自身が心地よく暮らせるためにちょこっとチョコを食べて心も身体も元気になりましょう。