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ライター/かわまみ
普段は事務職をしながら3歳の男児を育児中の兼業ライター。「無理せず、自分らしく」をモットーに日々の子育てに奮闘中。子育てに関する情報は常にアンテナを張り巡らせているので、一般人のママ目線で出産・育児の情報をばっちり紹介します。
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結論から言うと、意味合いに違いはありません。違いを説明するとアップリケは、土台の布に別の布やフェルト生地を縫い付け、ワッペンはブレザーや帽子、腕に付ける紋章です。紋章は昔、身分を証明するためにつけられていましたが、現代はそういった文化はなくファッションの一部としてアップリケと同じ意味合いで使われています。
ここでは、刺繍ワッペンとアップリケの選び方のポイント3つを紹介します。ワッペンやアップリケを選ぶ時の参考にしてみてくださいね。
刺繍ワッペン・アップリケの貼り付け方法は、縫い付けるかアイロンで貼るかの2つです。縫い付けるのは手間がかかりますが、取れにくいのが最大のメリット。アイロンで接着するタイプは手間がかからず、裁縫が苦手な人でも簡単に取り付けられます。しかし、洗うととれてしまう商品もあるので、洗濯に強いタイプを選びましょう。
デザインは子どもが好きなキャラクーを選ぶと、愛着が沸いて持ち物を大切にしてくれます。大きさは、用途に合わせて選ぶのがポイント。子どもが自分の持ち物と分かりやすくする場合は大きめのサイズ、洋服や小物にワンポイントとしたい場合は小さいサイズがおすすめです。大きさが合ってないとバランスが悪くなり見た目がかっこ悪くなってしまいます。
自分の持ち物を分かりやすくしたいのか、お洋服にワンポイントを持ってきたいのか、習い事のバックに名前をつけたいのかなど、用途に合わせて選ぶのがポイントです。刺繍ワッペン・アップリケはネームワッペン・文字ワッペン・名札ワッペンなど様々なアイテムがあります。どんな用途で使いたいのか目的を持つと選びやすくなりますね。
ここからは、3歳児を子育て中の筆者がママ目線でおすすめの刺繍ワッペン・アップリケを10個厳選しました。購入するときの参考にしてくださいね。
アンパンマンが大好きな子どもにおすすめのワッペン。バイキンマンやドキンちゃんなど他のキャラクターもセットになっているので、組み合わせて貼り付けるのも楽しいです。大きさが縦6センチ横8センチと大きめのアイテムなので、洋服や帽子・バックなどにワンポイントとして使用できます。貼り付け方法は、アイロン接着なので簡単につけらるアイテム。
キャラクター調の恐竜が可愛く、色合いがポップなデザインのワッペン。数種類の恐竜がセットになっています。恐竜が好きな子どもにおすすめです。大きさが縦5~6センチ・横が4~7センチと大きめなので、持ち物の目印や洋服などのワンポイントとして使えます。接着方法は、アイロンで取り付けるので簡単ですが、洗濯を繰り返す洋服は縫い付けがおすすめです。
働く車が11種類のセットになっているワッペン。デザインは可愛さの中に本物らしさもあります。刺繍で作られているので立体感があり、貼り付けた時にかっこよさがでるアイテム。乗り物好きな子どもにおすすめです。サイズが大きめなので洋服や持ち物のワンポイントとして使えます。貼り付け方法は、薄手の布を当てアイロンをあてますが、この時に霧吹きで水分をかけると水蒸気によってより接着力が増しますよ。
色合いが柔らかく、優しい雰囲気のユニコーンの4点ワッペンセット。しっかりした刺繍なので、洗練された高級感が漂うアイテム。サイズは縦5センチ・横6センチの大きめなので、洋服や持ち物のワンポイントとして使えます。カラーが落ち着いているので、持ち物に合わせやすいです。接着方法はアイロンなので手芸が苦手な方も簡単に取り付け可能。
プリンセスのアリエルとベルがプリントされているワッペン。他には、シンデレラやラプンツェルもあります。子どもと一緒に憧れのプリンセスを選んで、ワッペンを付けると楽しこと間違いなし。ワッペンのサイズが小さいので程よいアクセントになります。憧れのプリンセスを付けて、一緒にお出掛けすれば心強いです。