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ライター/かわまみ
普段は事務職をしながら3歳の男児を育児中の兼業ライター。「無理せず、自分らしく」をモットーに日々の子育てに奮闘中。子育てに関する情報は常にアンテナを張り巡らせているので、一般人のママ目線で出産・育児の情報をばっちり紹介します。
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保育園は集団生活になるので、誰の持ち物か分かるように名前の記入が必要です。そんな時、おすすめのアイテムがお名前シール。シールを貼るだけで名前の記入が終わるので、手間がかからずラクです。また文字がきれいで読みやすく、消えていく心配がありません。お名前シールは習いごとや小学校に入学してからも長く使えるアイテムです。
お名前シールの選び方のポイントは3つです。シールが剥がれないためのコツや注意点をご紹介します。
お名前シールには、【シールタイプ】【アイロンタイプ】【フロッキータイプ】と種類が3つに分かれます。シールタイプはそのまま直接貼れるので簡単かつ便利。アイロンタイプは熱でシールを接着し、フロッキータイプはアイロンの熱で文字を転写します。シールの種類を知って正しい貼り方をすると、剥がれる心配がなくなりますよ。
シールの種類と貼る素材が合ってないないと、すぐ剥がれてしまいます。まずは、シールを貼りたい素材が何なのか確認しましょう。貼る素材は、大きく分けるとプラスチック製と布製の2種類です。プラスチック製は、文房具やお弁当・コップなどがあり、布製は、ナフキンやお弁当入れ・上履き入れ・靴下があります。それぞれの素材に合ったシールを貼っておくと剥がれる心配がなく安心です。
シールが手元に届くまで一週間前後かかる場合もあるので、納期日は必ず確認しましょう。お名前シールは、購入後に名前の注文を受けて、工場で制作が始まります。入園時期の3月頃は注文が多くなるため、納期がさらに延びる場合も。筆者はここが盲点となり、新学期始まるギリギリに商品が届いた経験があるので、早めの注文がおすすめです。
ここからは、お名前シールを愛用中の筆者がおすすめの10個を厳選しています。様々なシールを紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
こちらは、定番のシールタイプ。一枚持っておくと長く使えるアイテムです。シールのサイズが豊富なのでお弁当やコップ、水筒やクレヨン、鉛筆など様々な持ち物に名前が貼れます。デザインやフォントが選択できるので、子どもと一緒に選んでも楽しいですね。防水シールなので洗っても剥がれにくく、食洗器と電子レンジも対応している魅力的なお名前シールです。
こちらのアイテムは布製の素材に合うアイロンシールです。サイズが豊富なので、ハンカチやお弁当包み、コップ入れ、上履き入れなど様々な持ち物に貼れます。タグがない布製の持ち物に最適のシールです。貼り方は当て布がいらず、アイロンで押さえるだけで簡単接着。洗濯機に掛けても剥がれる心配がありません。デザインやフォントも選べるので、親子で楽しめます。
洋服のタグにお名前シールを貼るタイプです。保育園では着がえや洗い替えの洋服がたくさん必要なのに、すぐサイズアウトしてしまいます。とくに、保育園の制服がない園に通うママ・パパにおすすめ。
タグ以外には文房具やコップ、お弁当箱、傘や長靴など多様な持ち物に貼れます。防水なので、洗っても剥がれないので安心して使えるシール。
絵合わせシールで楽しく靴の履き間違えを防止できます。こちらのシールは名前が書いてあるので、保育園でお友達の靴を間違えて履いて帰ってくる心配がありません。筆者も絵合わせシールを靴に貼っていました。「絵を合わせてね」と声を掛けるとスムーズに履いてくれるので助かったアイテムです。靴以外にも、洋服やタオル、ハンカチのタグに貼れるので多様に活用できます。
靴下はタグがないうえに、子ども用は小さいので名前が書きにくいです。さらに靴下の色が黒となると文字が分かりません。そんな時はこのソックスラベルがおすすめ。アイロンで貼り付けるので強力接着です。靴下に貼りやすいサイズと丸みがある形なので剥がれにくくなっているので安心。カラーは6種色あるので、きょうだいで色で分けるのもいいですね。