※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/na-kaho
転勤族で山口県出身・関東在住、20代後半の2児の母です。子供が学校に通っている間にWeb記事作成を行っています。21歳で出産、まだまだ自分も未熟でしたが子育てを頑張ってきました。さまざまなライフスタイルにお役に立てる情報を発信していきます!
image by PIXTA / 55372493
哺乳瓶ケースは主に「カバータイプ」と「ポーチタイプ」の2種類に分けられます。カバータイプは哺乳瓶1本だけが入れられる、コンパクトなサイズです。バッグに入れてもスペースを取らないので、持ち運ぶのに便利。短時間のおでかけ時に活躍します。
ポーチタイプは哺乳瓶を複数本入れられ、収納力が抜群です。ポケットなどついているものがあり、小分けに収納できるので長時間のおでかけ時に使用します。哺乳瓶を卒業してからもマグを入れることも可能です。
ここでは、哺乳瓶ケースの選び方の3つのポイントを紹介します。哺乳瓶ケースを購入する際の参考にしてくださいね。
哺乳瓶ケースの選び方の1つ目のポイントは、用途に合ったサイズの哺乳瓶ケースを選ぶことです。ちょっとしたおでかけで、哺乳瓶が1本で足りる場合。長時間のおでかけで複数の哺乳瓶や粉ミルクを小分けにするミルカー、離乳食やおやつなどの必要なものを入れておく場合では、哺乳瓶ケースのサイズを使い分ける必要があります。
ライフスタイルに合わせて、用途に合っている収納力のサイズの哺乳瓶ケースを購入してくださいね。
哺乳瓶ケースの選び方の2つ目のポイントは、機能面で選ぶことです。哺乳瓶ケースには保温・保冷機能がついているものが多くなっていますが、たまについていないものもあります。保温・保冷機能がついているとミルク用のお湯を温かいまま持ち運ぶことができたり、夏には、冷たい飲み物を入れておでかけが可能です。
また、内側ポケットなど、小分けに収納できるスペースがある哺乳瓶ケースは、赤ちゃんに必要なものを小分けにして収納できるのでごちゃつきません。
哺乳瓶ケースの選び方の3つ目のポイントは、好きなデザインのものを選ぶことです。哺乳瓶ケースは、哺乳瓶卒業後もマグや水筒を入れて使用します。長く愛用するのならば、好きなデザインのものを選びたいですよね。
哺乳瓶ケースにはさまざまなデザインのものが多く、種類も豊富です。バッグや、普段のコーディネートに合わせやすいものを選んでも良いかもしれません。
ここからはおすすめの哺乳瓶ケース10選の紹介です。完ミと混合では必要な哺乳瓶の数が違うとは思いますが、それぞれに合ったものを購入したくださいね。
Coicueciの保温哺乳瓶ポーチは、発熱シートが内蔵してあるポーチです。三段階の温度調節機能付きで、保温性に優れています。USBポートから電源が取れ、家の様々な場所や車など、おでかけ先でもミルクを温めたり、保温しておくことがが可能。
哺乳瓶が1本入るポーチで、ちょっとしたおでかけに便利なアイテムです。
CosHallのボトルウォーマーは、五段階の温度調節機能付きのボトルウォーマーで、加熱時間と水温を表示してくれるのでわかりやすく使いやすいです。USB給電式でなので車中や野外など、さまざまな場所やおでかけ時に重宝します。
哺乳瓶を卒業後にも、缶コーヒーや食パン、おにぎり等の保温にも使用できるので便利なアイテムです。
SKATERの哺乳瓶 粉ミルクケース ポーチ ミッキーマウスは、哺乳瓶と粉ミルクケースを一緒に入れることができるポーチです。ポーチの内側にはメッシュポケットが付いているので、小物を一緒に入れておくことができます。
持ち手はバックル付きなので、ベビーカーにも取り付けられて、ちょっとしたおでかけにも便利です。
サーモスのマグポーチはマチ付きで大きめサイズなので、哺乳瓶だけでなく、粉ミルクケースやマグ、お菓子も収納することが可能です。また、長さ調節ができるバックル付きで、直接ベビーカーに取り付けられます。
ダブルジッパーで口が大きく開いて出し入れしやすく、汚れてしまった場合は手洗いできるので清潔に保つことができるアイテムです。
10moisのドリンクポーチは、哺乳瓶だけでなくマグや500mlのペットボトルも入れられる保温保冷素材を使用したポーチ。軽量で使いやすいと評判です。
洗濯機や手洗いは不可ですが、濡れた布で拭きとることができます。表地は合皮素材で、シンプルな星のデザインでおしゃれです。