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ライター/amada keiko
姉妹の育児に奮闘する、30代の主婦ライターです。夫の海外赴任により、下の子は1人で出産。2年間のワンオペ育児を耐え抜きました。便利な出産・育児グッズはママの味方!そんな思いも込めながら、たくさんのママたちにお役に立てる情報をお届けします。
まずは時期に見合った知識をつけることが大事。新米パパ・ママであれば、まずはママの体のことや、赤ちゃんのことをしっかり理解するところから始めましょう。
また、ノウハウ本や教育の本もたくさんありますが、対象年齢はしっかり確認してから購入しましょう。例えば人気のモンテッソーリ関連本も、さまざまな対象年齢の本があります。自分の子供の年齢に合った本を選ぶことが大事ですよ。
「赤ちゃんが寝ない」「接し方で悩んでいる」「共働きで時間がない」など、悩みは子供の成長段階やご家庭によって違います。それぞれの悩みに特化した本を探してみるのもおすすめです。
最近では、育児のほっこりするエピソードを集めた本や、育児に向き合う気持ちを楽にしてくれる本なども増えています。育児に行き詰ったら、そのような本も読んでみると、きっとヒントが得られますよ。
子育ては一人でやるものではありません。パパにも、是非育児本を読んでもらいましょう。最近は、パパに特化した育児本も増えています。「まずはこれをやってみよう!」「パパだからこそできること」など、パパが実践しやすいアドバイスが詰まっていますよ。
また、漫画やイラストが多い本だと忙しい中でも気軽に読めますよね。是非、一緒に読める本を探してみてくださいね。
ここから、おすすめの育児本10選をご紹介します。対象年齢は幅広く紹介するので、是非興味のある本を探してみてくださいね。
子供が産まれる前に用意したい、育児の教科書と言える本。赤ちゃんのことを知る基本的な情報を、0歳から3歳まで網羅的に紹介しています。
月齢別に赤ちゃんの成長の様子とお世話の方法を紹介していますが、写真が豊富なのでとてもわかりやすいです。予防接種や乳幼児健診についても記載されているので、予習しておくとバタバタせずにすみますよ。
子供がよくかかる病気やケガについて、知識を身に着けておくことは必須。予防はもちろん、いざというときに落ち着いて対処できます。
この本は、症状が詳しく書かれていて、写真も多いのでわかりやすいと口コミの評価も高い本です。「救急車を呼ぶ」「翌日病院で受診する」「家で様子を見る」の判断基準が書かれているので、1冊ご家庭に置いておくと安心できますよ。
「無痛分娩の是非」や「ミルク育児の是非」など、たびたびSNSでも話題にあがるような育児の神話や呪いのようなテーマについて、新生児科医の著作と12人の専門家がエビデンスに基づき回答しています。
育児は世代によっても価値観や常識が異なりますよね。孫が生まれるおじいちゃん・おばあちゃんにも是非読んでもらいたい1冊です。
子供の知育・教育って気になりますよね。モンテッソーリ教育は特に興味を持つパパ・ママが多いようです。本屋にも関連本が溢れていますが、0歳〜3歳の子供を持つご家庭の入門書として、おすすめの1冊。
成長段階に応じた実例を写真と共に紹介しているので、実践しやすいです。子供のための部屋の作り方からおすすめの遊び、親の頭を悩ませるトイレ トレーニングの進め方まで、幅広く紹介されています。
3歳以降の幼児を対象とした、子供への声かけがテーマの育児本です。「モンテッソーリ教育」「レッジョ・エミリア教育」の研究者である著者が、具体的なエビデンスに基づき、良い褒め方と叱り方について解説しています。褒めたらいいというものではないということを、筆者もこの本から学びました。
筆者にもこの年代の子供がいますが、保育士さんなどの対応を見ていると、確かにこんな声かけをしているな!と思うことが多いですよ。
今の子供たちが生きる未来に必要なスキルを育てるために家庭でできることを解説した新時代の教育本。「コミュニケーションの取り方」「遊び」「習い事」「スマホ対策」「運動」など様々な観点から100項目にわたり記載されていますが、全部できなくてもOKというスタンスなので、できそうなことを探すという軽い気持ちで読めば大丈夫。
おすすめのボードゲームの紹介などもあり、筆者も早速取り入れていますよ!