プレパパから3歳児の子供を持つパパが対象になっていますが、できれば子供が生まれる前にパパに目を通していただきたい1冊。
単なる子育ての知識やノウハウにとどまらず、妻とのパートナーシップやワークライフバランス、地域との関わりに至るまで、網羅されている良本です。我が家でも第1子出産時に購入しましたが、ママの立場から見て「そうそう!これをパパに伝えたい!」という内容が盛りだくさんですよ。
人格の基礎を築く乳幼児期に、親が子供にどう関わるべきかをテーマとするロングセラー育児本。
「しつけは子供のことを信頼してゆっくり待つ」「子どもの希望をできるだけ叶えてあげる」など、精神科の教授でもある著者が子供の目線を大事にしながら記しています。周りの子と比べて焦ってしまったり、つい過干渉になったりしがちですが、子供の目線で考えて信じてあげることが大事だと再認識させられる本です。
はじめての育児でたくさん悩んだという著者が、多くのママ達や専門家を取材して「あの時これを知っておきたかった!」という情報をまとめた1冊。漫画形式で、面白く書かれているので気軽に読めますよ。
子供の月齢・年齢によってどのような悩みが出てくるのかの「あるある」が集結されています。ノウハウ本というわけではないのですべての答えが明確に書かれているわけではありませんが、新米ママ・パパは、予習がてら是非読んでみてください。
SNSで大人気の子育てイラストエッセイ。子育てのあるあるやかわいいエピソードを、イラスト中心で綴っています。「うんうん、あるある!」と、筆者も読むたびに共感。
子育てについて、何かアドバイスがあるわけではありませんが、著者の子供との関わり方や物事の捉え方に学ぶことは多いです。子育てを楽しもう、頑張ろうと思える、そんな1冊ですよ。
今回は育児まっさ中の筆者が、自分が悩んでたくさん情報収集した経験を活かして、おすすめの育児本10選を厳選して紹介しました!インターネットにももちろん信頼できる情報はたくさんありますが、そうでない情報もあります。是非、育児本も活用して正しい情報収集に生かしてください!育児本には専門家の知識もたくさん詰まっていますから、役立つ情報がたくさんありますよ。