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ライター/ヒカリ
ファッションと音楽が好きな関西在住のライターです。休日はスニーカーを眺めながら、ヒップホップを聞いています。いつか、本場アメリカまでヒップホップを聞きに行きたいと計画中。記事をご覧いただいた皆さまに役立つ情報を発信していきます。
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赤ちゃんの素肌は、プルプルしてもっちりした印象だと思います。しかし、赤ちゃんの素肌で皮脂が多いのは頭部と顔のTゾーンだけで、他の部分は大人と比べても四季を通じて乾燥しているのです。
また、皮膚の厚さも大人の皮膚(約0.2mm)の半分ほどしかなく、バリア機能が不十分なためスキンケアが重要になります。そのためにも、赤ちゃんの素肌を健康に保ち、乾燥から守れるような成分表示がされている安全なベビーローションを選びましょう。
赤ちゃんの繊細な素肌を守るために、安心安全なベビーローションを選ぶ3つのおすすめポイントを紹介します。購入の際の判断材料になりますので参考にしてください。
赤ちゃんの素肌は常に乾燥しているので保湿できるかが重要です。そのため、どんな保湿成分が配合されているのか必ず確認しておきましょう。
具体的な保湿成分は、セラミド・ヒアルロン酸・植物オイルなどがあります。また、低刺激なベビーローションを求めているなら、防腐剤など添加物が入っていないものがおすすめです。
赤ちゃんの素肌はとにかく繊細です。すると、汗やおむつ蒸れであせもができたり、皮脂が過剰に分泌されてニキビになったりします。
そのため、肌のトラブルには薬用タイプのベビーローションがおすすめです。あせもやニキビに直接作用する成分が入っているベビーローションを使うことで赤ちゃんの不快感を取り除いてあげられます。
赤ちゃんの素肌に良いベビーローションはパパママにとっても効果があります。そのため、容量やコスパにも注目しながら選びましょう。赤ちゃんの全身に使ってから、パパママも使うのであれば、300ml入りがおすすめです。また、ポンプ式のベビーローションだと赤ちゃんをお世話しながら片手で使用できます。
ただし、最初から容量の多いもの選んで肌に合わなければもったいないので、少量のものから試してみましょう。
おすすめポイントを元に筆者が自分の子どもに使ってみたものやお店の人に推薦されたものを10選紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
赤ちゃんの肌を125年以上研究してきた「ジョンソンベビー」の低刺激処方のベビーローションです。そのため生まれてきた日から使えます。
そして、ベビー保湿成分(グリセリン)を配合しており赤ちゃんの乾いた素肌を確かに保湿し、クリームタイプなのでベタつかずしっとりした仕上がりです。また、300mlの大容量なので大人も一緒に使えます。
デリケートな赤ちゃんの素肌を守るために天然由来成分100%にこだわった「アンドウタ」のベビーローションです。
乳酸菌と潤いの元になるアミノ酸4種を配合しているため潤いのある素肌を保ちます。また、天然精油のラベンダーとグレープフルーツがリラックス効果を与えてくれるので、赤ちゃんから大人まで使えておすすめです。
赤ちゃんの素肌へのやさしさを一番に考えたスキンケア「ピジョン」のベビーミルクローションです。赤ちゃんの素肌に不足しがちな、うるおい類似成分を配合しています。
また、赤ちゃんの素肌に近い弱酸性で、シアバターも配合しているためもっちり柔らかい肌が続くのでおすすめです。そして、皮フ科医により皮フ刺激性テストを実施しているので安心して使えます。
ホホバオイルやシアバターなど天然の高保湿成分を使用した「アロベビー」のベビーミルクローションです。そのため、柔らかく伸ばしやすいのでベタつかず肌の角質内部までスーッと染み込んでいきます。
また、乾燥を防いでくれるので、入浴した後に親子で一緒に塗るのもおすすめです。無添加なので、赤ちゃんに安心して使えます。
赤ちゃんの肌のために水と油のバランスを考えた「WAKODO」のベビーミルキーローションです。水溶性保湿成分とうるおい脂質成分を配合しているためさっと伸ばせてベタつかず、これ一本で基本的な保湿ができます。
また、皮ふアレルギーテスト実施済みです。そして、ポンプ式になっているので赤ちゃんをお世話しながら片手で楽に使えます。