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ライター/なずな
結婚3年目で、神奈川県横浜市在住。優しくて面白い旦那と一緒に暮らしています。第一子妊娠中です。結婚、同居、妊娠、出産と女性はライフイベントが多く発生しますが、1歩先を行く筆者が過去に悩んだこと、買ってよかった商品などを紹介します!
image by PIXTA / 58090917
マタニティタイツと普通のタイツの違う点は、お腹が大きくなる妊婦さんの身体に合わせて作られている所です。特徴としては、お腹部分がゆったりと設計されているので締めつけがきつくないこと。それから、お腹まですっぽりカバーできるので冷え防止になることなどが挙げられます。妊娠中は免疫力が下がるので、特に風邪やインフルエンザには注意が必要。
体調を崩さないためにも、お手持ちのタイツより履いていてストレスの少ないマタニティタイツを選ぶことが重要です。
ここからは、マタニティタイツの選び方についてご説明します。このポイントを確認しておけば、購入時のミスマッチを減らせるでしょう。
マタニティタイツのサイズは、基本的には今までのサイズと同じものを選べば大丈夫です。中には、妊娠中に大きくなるお腹に合わせてスナップボタンで調整できるタイプのものもあります。メーカーによってもタイツのサイズ感や伸縮性に違いがありますので、一度にまとめ買いをするのではなく試しに1枚ずつ購入するのが良いかも知れません。
妊娠中はお肌が敏感になることがあります。私は敏感肌ではない方ですが、妊娠中はおなか周りにかゆみが出ました。お腹を掻くのも赤ちゃんに悪いかな…とか、肌が赤くなって敏感肌が余計悪化しそうだと心配した経験があります。心配な方は、ナイロンなどの化学繊維を使用したものよりも綿やウールなど肌に優しく刺激の少ない素材を選びましょう。
妊娠期間は約10か月なので、季節を3つまたぐことになります。そのため、春に購入したマタニティタイツを冬に履くことは身体を冷やす原因になるかもしれません。季節や使う場面によって、厚さを変えるのが良いでしょう。具体的には、20~40デニールはほんのり肌が透ける厚さで夏場におすすめですし、80デニールはほぼ肌が透けないため冬に丁度良いです。160デニールは肌が透けないので極寒の時期に購入するのがベスト。
ここからは、オススメのマタニティタイツを10選紹介します。あなたにピッタリの商品が見つかるといいですね。
創業1902年、妊娠初期から後期のマタニティインナー&マタニティアウターから産後ケア商品まで、 信頼と快適をお届けするマタニティウェアのトップブランドメーカー、犬印本舗から発売されているのは、臨月まで使える「マタニティナイロンサポートタイツ」です。
80デニールと厚みがしっかりあり、ウエスト部分に柔らかいゴムが入っているのでお腹を締め付けません。マタニティの有名なメーカーの商品だとより安心感がありますよ。
こちらは真冬にオススメの「犬印本舗 マタニティ あったか裏起毛タイツ」。160デニールとかなり厚手なうえ、裏起毛なので暖かいです。ゴムを使っておらず締め付けにくい構造で伸びがよく、腹部にマチがあるので大きなお腹にもやさしくフィットするのは嬉しいポイントですね。
妊婦はマタニティ用のゆったりしたワンピースを着る機会が多いので、冬場は足は冷やさないようなタイツを選ぶのが良いでしょう。
こちらは妊娠初期~後期用のマタニティタイツです。日々変化する妊婦のお腹を締め付けずに優しくフィットします。レッグ部は3段階着圧で、すっきりとした履き心地という所が個人的に欲しいと思ったポイントです。80デニールなので、特に秋から冬にかけて丁度良いと思います。
口コミには「他社に比べて質感が良く、毛玉もなりにくかったです。少しお高めですが、それなりの品質で満足。」とあり、購入者は満足しているようです!
WISOYから発売されているのは、暖かいのにムレにくい「マタニティタイツ」です。妊娠初期~産後3か月位までながく使える商品となっています。ゴムアジャスター付きなので、自分のウエストピッタリに合わせることができて便利。
特におすすめなのは、伸縮すると発熱する素材が使われておりすぐ暖かくなる点です。また、体内から出た水分を発熱繊維が吸湿し体をあたためるとのことで、暖かいのにムレにくいのはすごいですね。