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ライター/チャイ
関西在住の1児の母です。元々お家でホームパーティーを開いたりお家時間を充実させたりすることが好きでしたが、コロナ禍での妊娠・出産を経験し、さらにお家でのお祝いごとに力を入れるように。お洒落なアイディアを探すべく、常にアンテナを張り巡らせています。
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ブラケットライトとは、壁面に設置するライトのこと。部屋全体を照らすようなものではなく、スポット的に照らす補助照明として使われます。単体だと暗くなるので、他の照明と合わせて使用するのがおすすめです。
壁に取り付ける照明なので、天井付けや床置きの照明に比べて場所を取らないので、部屋を広く見せる効果も。玄関や階段の踊り場、寝室などにワンポイントで設置すると部屋が一気におしゃれに。
一度設置すると長く使うことになる照明は、慎重に選びたいですよね。選び方のコツを3つに分けてご紹介します。
壁面に設置するブラケットライトは、ほとんどが電気工事が必要になるので専門業者に依頼する必要があります。これから家を建てるという方は事前に業者に依頼をしておくとスムーズ。一旦工事をしてしまえばコンセントなども壁面に隠れて照明だけが壁面に表れるので周りもスッキリとしますよ。
中には工事不要のものもあり、ビスなどで設置可能なコンセントタイプのものもあるので、気軽に取り付けたい方や賃貸の方はコンセントタイプを選んでみましょう。
壁面に設置することでインパクトもあるので取り付ける場所はとても重要。玄関や階段、寝室など一度設置工事をすると長く使うことになるので位置や高さはよく打ち合わせしておきましょう。
玄関や階段などは通るときに邪魔にならないか、子供の手が届かない位置か、寝室は枕元に近すぎると眩しくなるので注意が必要です。設置したい場所とライトの大きさの兼ね合いも考えて選びましょう。
部屋のワンポイントになるのでやはりおしゃれなものを選びたいですよね。インテリアの雰囲気や周りの家具に合わせて選ぶと失敗しにくいですね。アンティーク調、北欧風、真鍮などデザインや素材にこだわって選ぶと部屋もグッとおしゃれな印象に。自分好みのものを選んでみてくださいね。
厳選したおすすめのおしゃれなブラケットライトを10選、紹介します。
レトロな雰囲気を演出してくれる「ODELIC」のブラケットライト。
エジソン電球のレトロなフォルムを再現したLED電球がどこか懐かしい雰囲気で落ち着きますね。シーンに合わせて明るさの調整も出来て実用性もバッチリ。無骨な印象のライトは、玄関や階段などに使うとポイントになっておしゃれですね。
お花モチーフが珍しい「aina」のブラケットライト。
壁面に取り付けることで壁に影が出来るのもブラケットライトの特徴ですが、壁面にお花モチーフが照らされることで優しい印象に。チューリップをモチーフにしたライトは可愛い雰囲気のインテリアに仕上げたい方におすすめです。
シンプルでスタイリッシュなデザインがパッと目を引く「Chende」のブラケットライト。
真鍮素材なので経年変化を味わうことが出来ます。シンプルで細身なデザインは壁にひとつ設置するだけで部屋を一気におしゃれに。気に入ったデザインのライトは来客時に目に付く玄関やリビングに設置したいですね。ドライフラワーなどと一緒に飾るとグッとおしゃれな空間に。
シンプルなデザインがインテリアに馴染みやすい「ASCELINA」のブラケットライト。
プチプラなので階段や寝室などいくつか飾ることも出来ますね。優しい灯りで寝室などにおすすめです。デザインに木が使われていて、北欧風インテリアとも馴染みやすく相性抜群。
屋外から屋内とさまざまなシーンで活躍しそうな「LEDMO」のブラケットライト。
シンプルでスタイリッシュなデザインでどんな場面にも合うライトは、調光も可能なので寝室やシアタールームなんかに使うのもおすすめ。インテリアを邪魔しないデザインで家具などを買い替えても馴染むのが嬉しいポイント。