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ライター/poui
海・山・川と自然に囲まれた伊豆出身のライター。散歩やハイキング、サイクリングやドライブなどライトなアクティビティが日課です。ガジェットも大好きで、特にデジタル系やアウトドア系に目がない。良いものをリサーチするために、いつもどこかのサイトでネットサーフィンしています。
イギリスのロンドンで生まれたスカッシュ。使うのはゴムボールとラケットのみで、四方を壁に囲まれたコートで試合をします。シングルス・ダブルスがあり、敵味方でボールを壁に打ち合うスポーツです。テニスやバドミントンと似ていますね。大きな違いは、壁を利用し跳ね返りをうまく使うことでしょうか。
比較的小さなコートで動き回るため、1時間で700kcalものエネルギーを使います。ある研究では、「世界一健康的なスポーツ」という結果が出たようです。良い運動になるので、遊びでも習い事でもやってみる価値はあります。
スカッシュをプレーするなら、道具や場所が必要です。何が必要か、手続きがあるのかなど簡単に説明します。
スカッシュ体験を提供している施設はスポーツクラブが多く、基本的に会員でなければ参加することができません。入会費・月ごとの会員費など、ある程度の料金がかかります。もしも「安く済ませたい」のであれば、公共の施設を利用することが良いかも知れません。
ただ、スポーツクラブは様々なキャンペーンを行うことがあります。その時を狙って一番お得な施設を選ぶのも良い方法です。さらに姉妹店が複数ある場合、同じスポーツクラブであっても店舗ごとに料金設定が異なるので注意しましょう。
スポーツクラブでは、ラケットなどの基本的な道具は無料であることが多いです。注意したいのはボールのような消耗品。買い取りが基本ということもあります。何をレンタルしているのか、何が足りないのかを調べることは重要です。
他の施設では無料のレンタル品であっても、別の施設では料金が掛かることもあります。スクールなどに通うことを決めたなら、早めに道具を買い揃える方がコスパが良いこともあるでしょう。
スカッシュでは、かなりの運動量が求められます。実は、テニス以上の運動量が必要とも言われているのです。そこで注意したいのがペース配分。激しく動きすぎて筋肉痛になると、翌日の活動に支障をきたす可能性があります。上手に休みながらプレーをしましょう。
滅多にないことかも知れませんが、重い筋肉トラブルを引き起こす可能性もゼロではありません。万が一の際は、すぐに施設のスタッフに相談してください。
スカッシュ体験ができるのは、スポーツクラブが多いです。都内に数店舗展開している場合は、最も良いと思われる施設をご紹介しています。
長い間スカッシュに関わってきただけあり、利用者のニーズを抑えたプログラムが充実しています。ひとりなら「プライベートレッスン」も良し。初心者であれば「無料体験」や「初心者コース」もおすすめです。
レンタル品も一通り用意していますが、「ラケット」は無料、「シューズ」は550円、「ボール」は550円で買い取りなど扱いが違います。ご自身のニーズを確認してレンタルしましょう。
(画像引用元:SQUASH CLUB Be-Win ARIAKE)
SQUASH CLUB Be-Win|スカッシュクラブ ビーウィン
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