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ライター/みちママ
2020年にコロナ渦での妊娠生活~出産を経験。その頃は母親教室等も中止になっていて、私自身がネット上の情報に助けられました。今度は、役立つ情報を発信していける側になりたいと思っています。
ベビー食器の素材は主に「プラスチック製」「陶磁器製」「木製」の3つがあります。それぞれにメリット・デメリットがありますよ。
「プラスチック製」は、軽くて丈夫です。電子レンジや食洗機に対応しているものが多いですよ。デメリットとしては、匂いがつきやすく、噛むとキズになりやすところになります。
「陶磁器製」は、匂いが付きづらく、清潔に保ちやすい素材です。重ぬ¥みはありますが、赤ちゃんがひっくり返しにくいので安心ですよ。落とすと割れやすいので、注意が必要になります。
「木製」は、軽くて割れにくいのがいいですね。木のぬくもりがあり、おしゃれなデザインのものが多くあります。電子レンジや食洗機は非対応。カビが生えやすいので、しっかり乾かすなどの管理が必要です。
ベビー食器として、使いやすい形は主に「器タイプ」と「プレートタイプ」に分かれます。
「器タイプ」は、離乳食初期のペースト食や、汁物を入れるのにぴったり。離乳食初期から使います。幼児期までを見据えて大きめのサイズを選ぶのもいいですね。
「プレートタイプ」は、仕切りが入っていて、数種類のおかずをワンプレートにできます。手づかみ期以降に重宝しますよ。ワンプレートにすると、洗い物が減るのでママも助かります。
+αの機能にも注目すると、より使いやすいものが選べますよ。主な+αの機能としては「電子レンジ対応」「食洗機対応」「消毒対応」があります。
「電子レンジ対応」しているものは、使い勝手がいいですよ。特に離乳食初期はペースト状にするので、1食ごとに作るのは大変ですよね。ブレンダーなどでまとめて作って冷凍保存するママも多いと思います。電子レンジ対応なら、解凍して、同じ器のまま出せるのでとっても便利。冷めてしまった時にも温めなおせます。
「食洗器対応」しているものは、家族分の食器と一緒に洗えるのでいいですね。忙しいママの負担が減りますね。
「消毒対応」には、電子レンジ消毒・煮沸消毒・薬液消毒などがあります。ご家庭によって、消毒しやすい方法に対応している食器を選ぶのがおすすめです。
選び方をふまえて、育児中の筆者がおすすめのベビー食器10選を紹介します。
ベビーブランドで有名なミキハウスの食器です。便利なセット商品で、 スープマグ ・ プレート ・ ライスボウル ・ スプーン・フォーク・ベビーフードセット などが付いています。
安心の日本製です。電子レンジ対応になります。有名ブランドのセット食器なので、出産祝いなどのギフトにもぴったりです。
雲のもくもくっとした形がごはんを集めやすくなっています。仕切りなしプレート・仕切りありプレート・スプーン・フォークがセットになっていますよ。
電子レンジや食洗機も使えるので便利です。見た目もかわいらしいデザインで、食事が楽しくなりますね。
ル・クルーゼは、耐熱性・耐冷性に優れているので、オーブンも使えます。保冷性・保温性にも優れていて、お温さをキープできますよ。重みがあるので、ひっくり返りづらいです。丈夫で、汚れが落ちやすいのも魅力。
ギフトにもぴったりなセットです。他にもセット内容がシンプルなものもありますよ。ピンク・ブルーのカラーがあるので、お好みの方を選べます。
離乳食が作れる調理セットと、食器のセットです。ボリュームたっぷりで、ギフトにも向いています。幼児期まで使える食器も入っているので、長く使うことができますよ。子供に人気のアンパンマンと一緒に楽しく食事ができそうですね。
1つで5役の調理器具は、コンパクトにまとめることができて、収納しやすい!付属で、管理栄養士監修のレシピ集が付いています。
プラスチック製の食器セットです。淡い色合いや、くまの形がかわいいデザイン。くまの耳のところでごはんを集めやすくなっています。カラーは、イエロー・ホワイトなどもあるので、お好みのものを選べますよ。
こちらはセット商品ですが、単品でも購入できます。セットは、ギフトにも向いていますね。電子レンジ・食洗器にも対応していて、忙しいママも助かります。
リッチェルのトライシリーズは、自分でやる気持ちをサポートする工夫がされています。ごはんをすくいやすい形状・持ちやすい形状・ひっくり返りにくいなどの工夫が詰め込前まれていますよ。
食器以外にも、ひっくり返し防止の食器用吸盤・離乳食はさみが付いています。人気キャラクターのミッフィーと一緒に、楽しく食事ができそうですね。