ブルボンのロングセラー商品であるトリュフ、一度は食べたことがある人も多いのでは?しっとりしたガナッシュにはオレンジが華やかに香る洋酒【コアントロー】を使用。鼻からすっと抜ける香りを楽しめます。
ココアパウダーがまぶしてありますが、個包装だから手が汚れにくいのが嬉しい。アルコール分1.0%配合なので小さい子どもが食べるときには注意してください。
北海道産生クリームにあまおういちごのピューレを合わせたガナッシュをチョコレートでコーティング。しっかりしたいちごの味の濃さはさすがあまおうといった感じです。甘酸っぱさも感じられるのでいちご好きも納得のおいしさではないでしょうか。
一粒ずつ個包装になったものがたっぷり20個入り。常温でやわらかい口どけを、冷やしてすっきりした甘さをと好みで食べ方を変えてみてくださいね。
時間が経っても固くならないお餅で濃厚なガナッシュを包んだもちトリュフ。生クリーム入りのガナッシュはコクがあってなめらかな口当たりです。周りのココアパウダーは少し苦みも感じますが、それがガナッシュの甘さを引き立てるおいしさのポイントに。
4個入りが2袋と食べ切りサイズになっています。ピック付きだから手を汚さずに食べられるのもポイント。
高級チョコの代名詞でもあるゴディバ。そのゴディバがブランドを代表するチョコレートの詰め合わせとして作ったのがこちらのトリュフのセットです。
6粒入りで全てガナッシュとコーティングチョコの組み合わせが違うこだわり。特におすすめは、ゴディバの日本初出店を記念して作られた【トリュフニッポン】です。ライスパフ入りのサクサクガナッシュにヘーゼルナッツの香ばしいコーティングチョコと、まるでデザートを食べているような完成度はさすがですね。
綺麗に成形されたピラミッド型が特徴のルタオのトリュフチョコレート。【紅茶のシャンパン】とも呼ばれている香り高いダージリンをガナッシュに使うことで、食べたときにしっかりと紅茶の味と香りを感じられます。
チョコレートが溶け出す温度を21.9℃と普通より低めに調整。そのため、口の中に入れてしばらくするとすっと溶けるようになります。とろけるような口どけに気分もほっとやすらぎそうですね。
今回は、チョコレートマニアの筆者がおすすめのトリュフチョコレートを10選紹介しました。お気に入りは見つかりましたか?
トリュフチョコレートは1粒でガナッシュのおいしさとコーティングチョコのおいしさが味わえる贅沢なチョコレート。一見どれも同じように見えるトリュフチョコレートも、食べてみるとその違いに驚くはずです。いろいろなトリュフチョコレートを食べたあとは自分でも手作りしてみたり、もっとトリュフチョコレートを楽しんでくださいね♪