KAEIの「RABLISS RAMEDICO KA100」は、額測定タイプでありながらかなりの高精度を誇る体温計。平熱・微熱・高熱それぞれで液晶ディスプレイが緑・黄・赤と光るので、測定体温が一目瞭然です。さらに高熱時にはアラームもなるというわかりやすさ。
体温測定以外にも、物体の温度を測定できる機能が付いています。
赤ちゃんや妊婦さんのための医療機器を開発している、神奈川県のメーカー・ちゃいなびからは「JPD-FR409-C」を紹介します。操作系は温度測定ボタンとモード切替ボタンのみのシンプル設計。初心者でも迷うことなくかんたんに測定することができます。
また、微妙な体温の違いを正確に測るため、子ども用と大人用の各測定モードを搭載。
フロントボタンを押すだけのかんたん操作がうれしい、ニプロの「NT-100B」。液晶ディスプレイは平熱時に緑、高熱時は赤く点灯することで視覚的に熱の状態を知らせてくれます。
本商品はBluetoothを内蔵しており、ニプロが提供する総合医療ネットワークシステムに接続可能。医療現場でも最大の働きをしてくれます。
"子育てのためのホームメディカル"をテーマに商品展開を行っている、シースターのブランド・BabySmileからは「Pit S-709」を紹介。測定時間はわずか0.1秒なので、じっとしていることのできない赤ちゃんにもかんたんに使用できます。
温度測定モードにすればミルクやお風呂の温度も測定可能。子どもを抱える親御さんたちの強い味方です。