神奈川のおすすめ工場見学10選！試食・試飲・お土産付きなど関東在住の筆者が紹介
#5 車好きにはここ「日産自動車横浜工場ゲストホール・日産エンジンミュージアム」
横浜工場は、広々とした敷地で3地区に分かれてエンジン・モーター・サスペンション部品というクルマの最重要部品を生産している工場です。館内では、日産自動車の歴史・歴代のエンジンを展示したエンジンミュージアム・エンジン・モーター技術展示・クルマやエンジンができる様子を見ることができます。
日産自動車に乗っている方や車が好きな方はもちろんのこと、子どもと一緒に楽しめる工場です。
（画像引用元:「日産自動車横浜工場ゲストホール・日産エンジンミュージアム」）
日産 工場見学総合サイト
工場のご案内、見学も受け付けています。日産横浜工場は、日本で初めての自動車量産工場として稼動を開始。地域社会との調和を目指して、夏祭りや工場見学での各種イベント、地域スポーツ振興に貢献するため、各...
#6 お札作りの工場見学「国立印刷局 小田原工場」
こちらはめずらしいお札作りの工場見学！お札を印刷する現場をガラス窓越しに見学できます。大きな機械でお札を印刷している様子は圧巻です。そのほかにも、お札の製造工程や偽造防止技術について、パネルや体験装置を使いながら楽しく学ぶことができます。なかなか経験ができないおすすめの工場見学の魅力です。
（画像引用元:「国立印刷局 小田原工場」）
独立行政法人 国立印刷局 - 工場見学・博物館
国立印刷局のホームページ。日本銀行券・旅券・収入印紙・郵便切手・官報など、国民の暮らしに欠かせない、極めて公共性の高い製品を製造しています。
#7 初心者から子どもまで楽しめるパン教室「オギノパン」
丹沢あんぱんで有名なオギノパン。オギノパングループの立地する丹沢山系にちなんで作られたあんぱんは見た目も可愛らしく、絶品ですよね。オギノパンでは、初心者や子ども向けのパン教室や工場見学バスツアーを開催しています。
製造工程を見ながら、いい香りに包まれて見学できるのはたまらないですね。気になる方はぜひこの機会に行ってみてください。
（画像引用元:「オギノパン」）
株式会社オギノパン
パン教室や工場見学、バスツアーも大歓迎！職人が創るこだわりのパン屋さんです！
#8 横浜の大人気スポット「カップヌードルミュージアム 横浜」
横浜に行くと、必ず見かけるカップヌードルが入った透明のポシェット！あれはなんだろうと疑問に思った方も多いのではないでしょうか。このポシェットが手に入るのはマイカップヌードルファクトリー。
自分でデザインしたカップに、4種類の中からお好みのスープと12種類の具材の中から4つのトッピングを選べます。世界でひとつだけのオリジナルカップヌードルを作りましょう。
（画像引用元:「カップヌードルミュージアム 横浜」）
カップヌードルミュージアム 横浜
「カップヌードルミュージアム 横浜」は、インスタントラーメンにまつわるさまざまな展示や体験工房など通じて、発明・発見の大切さやベンチャーマインドについて楽しみながら学べる体験型ミュージアムです。
#9 できたてアツアツのかまぼこを試食「鈴廣かまぼこの里」
こちらでは、ガラス越しで職人たちのワザを間近で見られるうえに実際のかまぼこづくりも体験可能です。かまぼこの工場見学はなかなか無いので、めずらしい体験がしたい方におすすめ。
かまぼこ・ちくわ手づくり体験教室では、自分で作ったちくわをできたてのうちに食べられます。最後には自分で作った板かまぼこの持ち帰りもあるので、最初から最後まで楽しめる工場見学です。
（画像引用元:「鈴廣かまぼこの里」）
小田原・箱根の観光地 鈴廣かまぼこの里|箱根・小田原のお土産を販売する観光スポット
箱根の観光地 小田原の観光地「鈴廣かまぼこの里」へようこそ！かまぼこ体験教室や鈴廣レストラン、おみやげの施設情報から、箱根・小田原での観光情報やモデルコースまで、皆さまのかけがえのない思い出づくりに...
#10 日本初のベビースターランド「横浜博覧館」
ベビースターランドでは、ベビースターラーメンができあがる様子を見学できます。できたてのベビースターが食べられ、20種類以上のドリンクやスイーツも充実。ここでしか購入できない限定商品もお見逃しなく。家族・友達・恋人、誰と言っても楽しめる内容になっています。入場料が無料なところも嬉しいポイントです。
（画像引用元:「横浜博覧館」）
横浜博覧館
工場見学で商品の魅力を知り尽くそう！
今回は関東在住の筆者が神奈川の工場見学を調査した結果、神奈川のおすすめ工場見学10選を紹介しました！気になる工場はありましたか？いつもは何気なく手にとっている商品でも、商品が作られる過程や秘密を知るとさらにその商品や企業に対する思いが大きくなります。この機会にぜひ、お子さまと一緒に“学ぶ”時間を作ってみてください。
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