今回はそんな数ある商品の中から、生活家電の狂信的ファンである筆者おすすめのセラミックファンヒーター10選を紹介していきます。どれもオリジナリティーあふれるものばかりなので、購入を考えている人はぜひご一読ください。
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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
- セラミックファンヒーター選びのポイントは?
- その1.本体サイズは使用する場所によって決めること
- その2.とにかく暖めたいならワット数を確認しよう
- その3.安全面やプラスアルファの機能にも注目してみる
- 生活家電を愛する筆者おすすめのセラミックファンヒーター10選
- #1 トリプルロールの最強ファンヒーター「SHARP HX-L120」
- #2 デザイン性も高いオールラウンダー「DeLonghi HFX85W14C」
- #3 大手メーカーならではの高機能マシン「Panasonic DS-FKX1205」
- #4 ホワイトから木目までカラバリの豊富さが特徴「YAMAZEN DF-J121」
- #5 空気をキレイにしながら温かい風を届ける「Dyson Pure Hot+Cool HP04WSN」
- #6 コンパクトながら強力送風で瞬間暖房「IRIS OHYAMA PDH-1200TD1」
- #7 壁に掛けることもできるトリックスター「ドウシシャ PIERIA CHU-122J」
- #8 レクタングルボディがおしゃれなAmazon限定商品「Anktec AKC-1015」
- #9 防滴仕様でどこでも安心して使える「Panasonic DS-FN1200」
- #10 インテリアにも映えるポップデザイン「DeLonghi カプスーラデスク HFX12D03」
- あなたに最適なセラミックファンヒーターをゲットしよう
この記事の目次
その1.本体サイズは使用する場所によって決めること
基本的に本体サイズが大きくなるのに比例して、暖めることのできる範囲も広くなります。
リビングなど広い部屋での使用を想定している場合は、各商品パッケージに記載してある「~畳まで」という商品の対応する広さも参考にしながら、本体サイズを決めましょう。 脱衣所などの狭いスペースにはコンパクトなタイプで問題ありません。
その2.とにかく暖めたいならワット数を確認しよう
「なによりもお部屋を暖めることが第一!」、そんな人は”W”の単位で表されるワット数を確認しましょう。基本的にワット数が大きいほど熱出力も比例して大きくなります。
ただし当然のことですが、熱出力が大きいとその分電気代もかさむことに。気になる人はワット数を調整できるタイプや、省エネモードが付いたものを選びましょう。
その3.安全面やプラスアルファの機能にも注目してみる
セラミックファンヒーターは暖房機具ですから、安全面が気になる人も多いはず。そんな人には転倒時の自動OFF機能や、人感センサーによるオートモードなどが付いた商品をおすすめします。
また、乾燥しがちな空間に潤いをプラスしてくれる加湿機能や、部屋を暖めながら空気をクリーンにしてくれる空気清浄機能が付いた商品も。
生活家電を愛する筆者おすすめのセラミックファンヒーター10選
それではここから、筆者がおすすめするセラミックファンヒーター10選を紹介します。個性的で魅力たっぷりのアイテムばかりをピックアップしてみました。
#1 トリプルロールの最強ファンヒーター「SHARP HX-L120」

シャープの「HX-L120」は、暖房・加湿・空気清浄ができる1台3役の優れもの。
運転が止まると、給水タンクの水で加湿フィルターを洗浄。さらにフィルターが水に浸からない構造になっているので、衛生的な状態を保つことができます。シャープおなじみのプラズマクラスターで空気清浄もできて、まさに至れり尽くせりです。
#2 デザイン性も高いオールラウンダー「DeLonghi HFX85W14C」

スリムでくびれのあるシルバーボディが美しい、デロンギの「HFX85W14C」。温風・涼風の両方に対応しており、季節を問わず使用することができます。「コアンダ効果」と呼ばれる気流の流れを作り出し、やさしい風を部屋全体にムラなく届けることが可能です。
空気清浄機能も付いており、吸い込んだ空気を内部フィルターにてキレイにできます。