神奈川のおすすめアスレチック10選！大人も子供もOK・雨でも安心室内施設など伊豆の自然で育った元野生児が紹介

「フィールドアスレチック 横浜つくし野コース」は、国道246号線沿いの緑に囲まれたアスレチック場です。50種類以上のコースが用意されており、レベルに合わせてコースを選べば子供から大人まで十分楽しめます。おすすめは池を利用したアトラクションで、かなりのバランスが必要。中にはバランスを崩して池に落ちてしまう人もいるため、着替えの用意もお忘れなく。

また、こちらにはバーベキュー場も用意されています。目的に合わせてご利用ください。

（画像引用元：フィールドアスレチック 横浜つくし野コース）

広大な自然の中に作られた本格的なアスレチック場で、高い木の上を行ったり来たりします。コースは2種類。子供も楽しめる「キャノピーコース」は33のアトラクションがあり、所要時間は1時間ほどです。「アドベンチャーコース」は難易度が上がり、2〜3時間をかけて36のアトラクションを回ります。それ以外にも、7メートルのクライミングウォールやトランポリンがあったりと十分な内容。

帰り際に箱根の温泉に浸かったり、鉄道好きなら行き帰りに箱根登山鉄道を利用するのも楽しみ方のひとつです。

（画像引用元：フォレストアドベンチャー・箱根）

南足柄市にある、網の中を跳ね回るアスレチックです。強度の高い網が木々の間に張り巡らされており、トンネルやスライダーのコースを楽しんだりトランポリンの様にして遊んだりできます。踏ん張りがきかないため、かなりの体力が必要。子供が大好きなタイプのアスレチックです。

他の遊び方として、網の中で球技を楽しむということも可能。ドッチボールやバトミントンで疲れた後は、ハンモックのようにお昼寝もできてしまいます。

（画像引用元：parcabout）

命綱を付け、高い位置に作られたアトラクションを次々とこなす。あなたはビル5階の高さに耐えられますか？173メートルのジップラインに挑戦できますか？コースは多岐にわたり、アスレチック慣れした人でも十分にスリルを味わうことができます。中には年齢制限や親の同意が必要なコースもあるので注意が必要です。

大人向けと行っていいアスレチックかもしれませんが、中には子供向けのコースも用意されています。親子で遊べる施設です。

（画像引用元：ツリークロスアドベンチャー）

緑豊かな小田原。駅から3キロ離れただけで自然に囲まれたアスレチック場に到着します。フォレストアドベンチャーはジップスライドなどが有名で、こちらでも8コースを用意。高さ18メートルのものや、長さが100メートル超えのものなどバリエーションも豊富です。

コースは2つに分かれており、「ディスカバリーコース」は38のアトラクション、「キッズコース」は12のアトラクションと満足のいく内容。当然こちらでも、子供から大人まで楽しむことができます。

（画像引用元：フォレストアドベンチャー・小田原）

野鳥たちの住む森の中にあるアスレチック場です。コースは3.5キロと長く、40ものポイントがあります。最近では専用の器具をつけて参加するアスレチックが増えてきましたが、こちらではオーソドックスなアスレチックを堪能する事が可能。器具を使わないぶん、本来の体力が試されるかもしれません。

その他にも、マウンテンバイクによるクルージングやバーベキューなども楽しむことができます。

（画像引用元：東丹沢グリーンパーク）