エスプレッソを作るうえで欠かせないのがタンピング。これはフィルターにセットしたコーヒー粉を、均一な圧力で押し固める工程のことです。
カフラーノの「コンプレッソ」は、タンピングをすることでコーヒー粉の上に"Cafflano"のロゴが浮かび上がります。黒と赤のかっこいい見た目も併せて、舌だけでなく目でも楽しめるオシャレなアイテムです。
ブレビルの「バリスタエクスプレス BES870XL」は、メタリックに光るボディがスマートな印象を与えるマシン。操作は自動と手動を切り替えられるので、その日の気分に合わせたエスプレッソ作りができます。
本体にはスチームスティックが付いているので、フォームミルクを作ってラテアートを楽しむことも可能です。
エスプレッソの本場・イタリアでは一家に一台はあるとまで言われている、直火式エスプレッソマシン"マキネッタ"。そのマキネッタでもっとも有名なのが、同じくイタリアの調理器具メーカー・ビアレッティの「モカエクスプレス」です。
電気で動く自動式に比べてリーズナブルなうえ、お手入れのしやすさも魅力的なポイント。
高い圧力で抽出したエスプレッソほど表面にキメ細やかな泡・"クレマ"ができます。mcilpoogの「WS-203」でエスプレッソを作れば、クレマたっぷりのエスプレッソが完成。泡がしっかり封じ込めた香りを、飲みながら堪能できます。
コーヒーメーカーなのでエスプレッソ以外のコーヒーにも対応しており、濃度や水分量まで調整することが可能。
携帯タイプのワカコ「ナノプレッソ」は、片手で扱えるサイズながら本格的なエスプレッソが味わえる優れもの。電気を使わないのでキャンプなどのアウトドアにぴったりです。
コーヒー粉とカプセルの両方に対応。また、特許技術により少ない力でも高圧力での抽出ができます。カラーが4色用意されているのもうれしいポイントです。
コーヒー粉をペーパーフィルターに詰めることで、タンピングなどの手間を減らすことのできるカフェポッド。デロンギの「スティローザ EC235J」は、コーヒー粉だけでなくこのカフェポッドでの抽出にも対応しています。
エスプレッソを作る手間ひまを楽しみたい人も、手軽にエスプレッソを味わいたい人も、一緒に使うことのできるマシンです。