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ライター/ぴか
仕事に子育てに奮闘中のアラサーマザー。近年夫の影響で家電や生活雑貨にのめりこんでます。その他、音楽・映画・ゲームなどのサブカルにも食指が動きがち。
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はじめにエスプレッソマシンを購入するときにチェックしたいポイントを紹介します。どれもマシンのチョイスには欠かせないので、しっかり確認しましょう。
タンピングや高圧抽出など、手間のかかる作業が多いエスプレッソ。その工程をどこまで行いたいかによって、マシンのタイプを選ぶとよいでしょう。
すべて自分の手で行うのなら手動タイプ、タンピングなど一部の作業だけならセミオートタイプが最適。とくにこだわりがなく手軽に飲みたい人はフルオートタイプがおすすめです。
一人で持つのもやっとなものからバッグに入るモビリティサイズまで、エスプレッソマシンにはさまざまな大きさのものがあります。
おうちで据え置いて使用するのならば、設置場所とマシンサイズの兼ね合いを考慮しましょう。収納できるようにしたかったりアウトドアでの使用を考えているのなら、持ち運べるサイズのものを選ぶのがおすすめ。
エスプレッソマシンにはデザイン性の高い商品が多数あるので、オシャレなキッチンアイテムを求める人にも大変人気があります。
色とりどりのカラーやパターンなど、複数のデザイン展開がされているアイテムや、機能性も併せて考えつくされた美しさをもつものまでさまざまです。なかには、タンピングするとコーヒー粉にロゴが浮き出るものまで。
それではここから、筆者がおすすめするエスプレッソマシン10選を紹介します。3つのポイントを考慮しながらチェックしてみてください。
イタリアの家電メーカー・デロンギの「マグニフィカS ECAM22112B」は、2杯同時抽出が可能な全自動型マシン。コーヒー豆を入れてボタンを押すだけで、濃厚なエスプレッソが完成します。大切な人とゆったり過ごす時間にはもってこいの一台です。
このマシンはコーヒーメーカーとしても万能で、日本モデル限定のコーヒーを味わうことができます。
ネスプレッソの「イニッシア C40-RE-W」は便利なカプセル式マシン。水とカプセルをセットするだけで、本格的な一杯を堪能できます。
通常のエスプレッソマシンに比べて余分なパーツがないので、その分コンパクトなのはうれしいポイント。それでいて高圧力抽出を搭載しているので、コクも香りも間違いない出来です。
エスプレッソを作るうえで欠かせないのがタンピング。これはフィルターにセットしたコーヒー粉を、均一な圧力で押し固める工程のことです。
カフラーノの「コンプレッソ」は、タンピングをすることでコーヒー粉の上に"Cafflano"のロゴが浮かび上がります。黒と赤のかっこいい見た目も併せて、舌だけでなく目でも楽しめるオシャレなアイテムです。
ブレビルの「バリスタエクスプレス BES870XL」は、メタリックに光るボディがスマートな印象を与えるマシン。操作は自動と手動を切り替えられるので、その日の気分に合わせたエスプレッソ作りができます。
本体にはスチームスティックが付いているので、フォームミルクを作ってラテアートを楽しむことも可能です。
エスプレッソの本場・イタリアでは一家に一台はあるとまで言われている、直火式エスプレッソマシン"マキネッタ"。そのマキネッタでもっとも有名なのが、同じくイタリアの調理器具メーカー・ビアレッティの「モカエクスプレス」です。
電気で動く自動式に比べてリーズナブルなうえ、お手入れのしやすさも魅力的なポイント。
高い圧力で抽出したエスプレッソほど表面にキメ細やかな泡・"クレマ"ができます。mcilpoogの「WS-203」でエスプレッソを作れば、クレマたっぷりのエスプレッソが完成。泡がしっかり封じ込めた香りを、飲みながら堪能できます。
コーヒーメーカーなのでエスプレッソ以外のコーヒーにも対応しており、濃度や水分量まで調整することが可能。
携帯タイプのワカコ「ナノプレッソ」は、片手で扱えるサイズながら本格的なエスプレッソが味わえる優れもの。電気を使わないのでキャンプなどのアウトドアにぴったりです。
コーヒー粉とカプセルの両方に対応。また、特許技術により少ない力でも高圧力での抽出ができます。カラーが4色用意されているのもうれしいポイントです。
コーヒー粉をペーパーフィルターに詰めることで、タンピングなどの手間を減らすことのできるカフェポッド。デロンギの「スティローザ EC235J」は、コーヒー粉だけでなくこのカフェポッドでの抽出にも対応しています。
エスプレッソを作る手間ひまを楽しみたい人も、手軽にエスプレッソを味わいたい人も、一緒に使うことのできるマシンです。