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助産師がおすすめする妊婦さんのお菓子10選!無添加で安心・塩分が少ない・栄養価の高いお菓子を選び方のポイントとともにご紹介!

多くの妊婦さんが経験するつわり。そのつわりが落ち着いてきた頃から「食欲がとまらない!」「お菓子がやめられない!」「気をつけているつもりでも体重が増えるんです…」こんな悩みをもつ方はとても多いです。体重が増えすぎると、妊婦健診で医師や助産師から助言がありますね。妊婦さんにとって、「妊娠生活は体重コントロールとの戦い!」といっても過言ではないようです。

何かと我慢を強いられる妊娠中、ズバリ!お菓子くらい食べちゃってもいいんです!ただ、お菓子の食べ方や選び方にはポイントがあります。ポイントをおさえて習慣化できれば、お菓子を上手に取り入れることができるようになりますよ!今回は、妊婦健診で体重コントロールについての悩みをたくさん聞いてきた筆者が、ポイントをおさえつつ、オススメするお菓子を10選紹介します!

ライター/Haru

可愛い4人の子を育てている、現役助産師です。妊娠・出産アイテム、私もいろいろと試しました。そこで、子育て中のママとしてはもちろん、助産師としての専門的な視点からも、妊娠・出産の準備品についてご紹介いたします!

なぜお菓子を食べすぎてはいけないの?

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お菓子の食べすぎは栄養の偏りや、体重増加につながります。体重が増えすぎるとよくないと言われますね。なぜでしょうか?主要なものを3つ紹介します。

1つ目は血圧が高くなりやすいです。血管がもろくなるので必要な栄養が赤ちゃんにいかず十分に大きくなれないことがあります。妊婦さんが痙攣発作を起こしたり、赤ちゃんが生まれる前に胎盤がはがれてしまい危険な状態になる可能性もあるんですよ。

2つ目は糖の代謝が悪くなりやすいです。高血糖が続いてしまうことで、赤ちゃんの肺や肝臓が十分に発達しなかったり4000g超えの巨大児が産まれることがありますよ。産まれた赤ちゃんは低血糖にもなりやすいです。

3つ目は赤ちゃんの通り道である産道に脂肪がつきやすくなります。産道がせまくなることで赤ちゃんがスムーズに降りてこられず、お産に時間がかかりますよ。長時間かかったお産では出血も多くなりがちです

お菓子を食べるときの3つのポイント

お菓子を食べるときにはポイントがあるんです!これだけ意識していればとりあえず大丈夫!一緒に見ていきましょう!

その1.おやつは1日200キロカロリーを目安にしよう!

農林水産省が出している食事バランスガイドによると、お菓子は200キロカロリーを目安にするとよいようです。これは妊婦さんに限ったことではなく一般的に200キロカロリーが目安とのこと。

200キロカロリーというと、板チョコ半分、ポテトチップス1/3袋、アイスクリーム1個、ショートケーキ2/3個、くらいですよ。

その2.お菓子の食べ方を工夫しよう!

スナック菓子やおせんべい等は袋のまま食べだすと、ついつい食べすぎてしまいます。小分けにパッケージされているものを選んだり、1回に食べる分を取り分けるなどして食べる量をコントロールするといいですよ!

温かい飲み物と一緒にゆっくり味わうと満腹感が出やすいです。好きな紅茶やコーヒーが一緒だと満足度も高くなっていいですね!

その3.食べる時間帯にも気を付けよう!

ビーマルワンという脂肪をためこみやすくするタンパク質をご存知でしょうか?このビーマルワンの分泌が一番少ないのが午後3時ころです。この時間帯までにお菓子を食べ終えるのが理想ですね!

ビーマルワンの分泌が多くなるのが午後10時から午前2時ころまで。そのため夜中の食事やお菓子は体重が増える原因になりますよ。夜にどうしても食べたい!という時には、寒天やゼリー、ヨーグルト、するめなど低カロリーのものがおすすめです。

お菓子を選ぶときの3つのポイント

お菓子選びにもポイントがありますよ。無添加塩分が少ない栄養価が高い、こんなお菓子選びをマスターしましょう!

その1 安心、安全な無添加のものを選ぼう!

食品添加物には食品を長持ちさせたり味や香りを高めるなどの効果があります。「体によくないのでは?」「赤ちゃんに影響はないの?」と考える方は多いですよね。

食品安全委員会が審査を行ってから販売されるので、基本的には安全に利用できます赤ちゃんへの影響もまずないと言われていますよ。とはいえ、量をとりすぎるとよくない添加物もあるんです。例えばソルビン酸。薄切りハムで考えると大人は48枚ほど食べるとよくないとされています。これほど食べる人はいないでしょうが、何でも食べすぎはよくないということですね。

また、いろんな種類の食品添加物を同時にとることへの影響は明らかになっていません。そのため神経質になる必要はありませんが、出来るなら添加物の入っていないお菓子を選ぶと安心ですね!

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