※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/あき
2022年3月に結婚したアラサー女子です。式場契約から挙式まで、準備期間はたった3ヶ月‼︎当時遠距離のため一人で準備しました。得意の情報収集と、学生時代の式場でのバイト経験も活かして、結婚式に関する素敵な情報をご紹介します。
image by PIXTA / 27055116
小物を使うことで、より写真がおしゃれに映えたり、二人のイメージに近い写真を撮ることができます。また、さまざまなポージングが可能になったり、二人の自然な表情を引き出すことも。思い出のアイテムを取り入れることで、二人らしい写真を残すことができます。
撮った写真をウェルカムボードや、オープニングムービー、年賀状などに使ってもいいですね。
まずは契約する店舗で小物を持ち込むことができるか事前に確認しましょう。撮影場所や条件によっては持ち込みNGの小物もあるため、あらかじめお店に相談しておくことが大事。
持ち込める場合は、持ち込み手数料がいくらかかるか、持ち込める制限があるかも一緒に聞いておくとスムーズです。お店によっては小物がレンタルできるところもあります。もしレンタルを考える際は、自分たちの求めているイメージに合っているかも見ておきましょう。
もしNGが出た場合でもあらかじめお店と相談することで、撮りたいイメージに近づけることができます。
二人のオリジナリティあふれる写真のための小物選びの3つのポイントをご紹介します。
二人の共通の趣味や思い出などのアイテムを使うことで、よりオリジナリティーな写真に。野球観戦が好きならメガホン、フェスが好きならバンドTシャツと、アイテムを一つ取り入れるだけで写真の雰囲気もガラッと変わります。
他にもお二人のお揃いの靴などのアイテム、地元のご当地アイテムを使うのも個性が引き立つ写真になるはず。
習字やガーランド、フォトプロップスを取り入れる時は、「結婚しました」の文字以外にも、新婚生活の抱負などを取り入れても面白いですよね。
和装や洋装の衣装の雰囲気に合わせて小物を選びましょう。ドレスや着物のカラーなどに小物の色を合わせることで、より写真が映えること間違いなし!
また、スタジオ撮影やロケーション撮影によって後ろの背景の色が変わってきます。砂浜の上に置いて撮影するなら白よりも色をつけたイニシャルオブジェを、紅葉をバックに撮影するなら赤い糸の代わりに白色のガーランドを使うなど、背景の色と同化しない小物を選ぶと写真が一層おしゃれに。
用意した小物で、実際にどんなショットを撮りたいのかをイメージしておきましょう。事前にカメラマンに伝えることで、より撮りたいイメージに近づけることができます。InstagramなどのSNSで真似したいショットをまとめておくだけでも、カメラマンにイメージを共有しやすいです。
イメージや小物の数はあらかじめカメラマンと相談しましょう。多すぎると、撮影順や配置に意識がいき、撮影に集中できないことも。二人で厳選しておくと◎。
以上のポイントを踏まえたうえで、写真がおしゃれに映える小物を10個みてみましょう。
カチンコを使うことで、映画みたいな世界観を演出することができます。どんな背景でも、レトロなオシャレな写真に早変わり!カチンコの部分に日付やお二人の名前などの文字を入れると記念にもなりますよね。
映画のストーリー仕立てにしたり、あえてNG集を作ったりとアイデアを詰め込んでオープニングムービーに採用するのもおすすめです。
バルーンでできた巨大なリングを使って、プロポーズの再現をするとユーモアあふれるシーンに。大きいリングは写真にも映えること間違いなし。
他にも大きなハートや、LOVEの文字、記念日を表す数字のバルーンもおすすめです。いろいろなバルーンがあるので、自分達の雰囲気に合わせたバルーンを選びましょう。
ドレスに合わせて使いたいベールは、儚げなイメージを演出します。特にビーチに合わせると青空や夕日に映えて◎。ベールアップの写真だけでなく、ベールを風になびかせたドラマチックな写真や、二人でベールを被ったふんわりした写真も撮ることができます。
挙式にも使えるベールダウンやベールアップができるのはフェイスアップベール、レースが特徴の一枚の布をそのまま頭にかぶるのはマリアベールです。撮りたいショットに合わせて購入しましょう。
シャボン玉を飛ばすことで青空や緑に映える写真が撮れます。キラキラしたシャボン玉に二人が囲まれた幻想的な写真は、見る人を惹きつけるでしょう。
二人でシャボン玉を作ることで、より自然な表情を引き出すことができます。バブルシャワーのようなシャボン玉に囲まれたショットが撮りたい場合は、バブルマシンの方が撮影にはおすすめです。
二人のイニシャルオブジェを飾るだけで、おしゃれな写真に仕上げることができます。それぞれのイニシャルを持って撮ったり、逆光を活かしてシルエット写真を撮ったりとバリエーション豊富なポージングが可能です。オブジェにリボンをつけたりフェイクグリーンをつけたりとアレンジするのも◎。
イニシャルオブジェだけではなく、「&」のオブジェをふたりで持つのもおしゃれですよ。
和装にはお面をつけて写真を撮るのはいかがですか?ひょっとこ&おかめや動物、好きなキャラクターのお面を持つと、インパクト大!ちょっとシュールで独創的な写真が撮れます。お面の横からひょっこり顔を出すのも可愛いですね。
お気に入りのぬいぐるみに変えると、可愛い写真になります。二人のお好みに合わせてチョイスしてみましょう。