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ライター/あひる
田舎で妻と二人暮らしをしています。趣味はスポーツや読書、愛車でドライブに行くことです。皆様のお役に立てるような発信をしていきます。
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ホエイプロテインは、原料が牛乳などでできている動物性のタンパク質のことです。体への吸収が早いことから、トレーニング後などにホエイプロテインを飲むことで筋肉の回復を促す効果があります。
一方、ソイプロテインは原料が大豆でできているタンパク質のことです。体への吸収が遅いため、腹持ちがよく、ダイエットに向いています。
ホエイプロテインを選ぶ際には、たくさんの種類がありどれを選んでいいのか悩む方も多いはず。ここからは、自分に合ったホエイプロテインの選び方のコツについて紹介していきます。
ホエイプロテインを選ぶ際には、自分の好みの味付けがされているものを選ぶようにしましょう。甘いものが好きな方には、ココアやバニラなどの甘い味付けがされている物がおすすめ。さっぱりとしたものが好きな方は、バナナやピーチなどのフルーツ系の味付けのものがおすすめです。他にも、コーヒー味やヨーグルト味などもあります。
ホエイプロテインは年々改良されていて飲みやすい味付けが多いです。どの味付けを選んでいいのか悩んでいる方も、まずは自分の好きな飲みものに近い味付けを選ぶようにしましょう。継続して飲んでいくことが出来る味付けを選ぶのが重要です。
ホエイプロテインからタンパク質を効率よく摂取していくには、タンパク質の含有量が重要です。タンパク質の含有量は75%以上がおすすめ。タンパク質が多いことに加えて、低カロリーなものが多いのでダイエット中の方にも向いています。また、タンパク質を体の中で作るために欠かすことのできない必須アミノ酸が含まれているかも確認するようにしましょう。
タンパク質の含有量や必須アミノ酸は、パッケージに記載されていることが多いので確認してみるといいですよ。
ホエイプロテインは、継続して飲んでいくことが大切になってきます。継続するためには、価格も重要です。ホエイプロテインは、スポーツショップやドラッグストアに限らず、インターネットショッピングでも安く購入することができます。価格が安いものでもしっかりとタンパク質が含まれており、コストパフォーマンスに優れているホエイプロテインも多いです。
ホエイプロテインを選ぶ際は、容量やタンパク質の含有量、価格をしっかりと確認してコストパフォーマンスに優れているものを選ぶようにしましょう。
ここからは筆者おすすめのホエイプロテイン10選を紹介します。美味しくて毎日飲むことが出来るものを選びました。
コンビニやスーパーなどでも売られている「ザバス」のホエイプロテイン。独自の造粒方法で溶けやすさを追求していて、非常に溶けやすいのでグラスやコップでも簡単に溶かして飲むことができます。ココア味は甘いものが好きな方には、飲みやすくてとてもおすすめ。
牛乳などと混ぜることで味を変えて飲んでも美味しいです。
国内製造でホエイが100%使用されている安心安全のホエイプロテイン。チョコレートの味付けがされていて、まるでチョコレートを飲んでいるかのように美味しく感じます。トレーニング後の自分へのご褒美としても最適。
溶けやすく泡立ちにくいのでとても飲みやすいです。
プロテインの理想的な形態と言われているWPI(ホエイプロテインアイソレート)を高いレベルで配合しているホエイプロテイン。タンパク質が変性しにくい製法で作られた3種のホエイプロテインに加えて、スポーツ系のサプリメントの定番のBCAA、また必須アミノ酸(EAA)も配合されています。
アメリカ版よりも甘さが控えめになっているので飲みやすいです。
プロテインの味付けとしては珍しいミックスベリー風味。美味しいプロテインとして好評な「be LEGEND」はフルーツ系でさっぱりとした味付けで飲みやすいです。タンパク質の吸収に役立つビタミンCやビタミンB6も配合されています。
フルーツ好きな方にはたまらないホエイプロテインですね。
砂糖、合成甘味料、保存料、着色料などが一切使われていない無添加のホエイプロテイン。乳牛への成長ホルモン剤不使用の高品質なアメリカ産のホエイプロテインを100%使用。カロリー管理をしている方や合成甘味料を気にされる方におすすめです。
無添加なので甘さはなく、ミルクの自然な味がします。
11種類のビタミンが配合されているホエイプロテイン。国内の提携工場でしっかりとした品質管理の上、作られているので安心して飲むことができます。
味もほどよい甘さで飲みやすいので、毎日継続して飲みやすいです。
泡立ちが少なく、すっきりとしたノンフレーバータイプのホエイプロテイン。人工甘味料、合成香料、着色料などを一切不使用で高タンパクで低糖質、低脂質なのでダイエットをする方にも向いています。
味を邪魔しないので、コーヒーやカフェオレ、紅茶などの他のドリンクと合わせて自分好みの味にすることができるので継続しやすいです。