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ライター/ラクシュミー
マッサージセラピストの卵で自宅サロン開業を夢見て勉強中。体も心も喜ぶような心地よい暮らしを送れるようサポートします!
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ブランドチョコレートとは有名なショコラティエが手掛けたものや古くから愛され伝統あるものを言います。普通のチョコレートよりもカカオのリッチな風味が感じられたり、1つ1つのフレーバーが工夫されていたりするのがブランドチョコレートの魅力。
認知度が高いのでプレゼントとして贈っても喜ばれますよ。自分へのご褒美として食べれば明日への活力が湧いてきそうです。
では実際にどのようにブランドチョコレートを選んだらよいのでしょうか?ここからは選び方のポイント3つを紹介します。
ブランドチョコレートの相場はだいたい2,000円~と言えます。高級なチョコレートはその分質のよい原材料が使われていたり、丁寧に作られたりすることが多いです。どの程度のクオリティーのチョコレートが食べたいのかあらかじめ決めておくと良いでしょう。
またプレゼントとして贈るのであれば、その目的や相手との関係によって値段は変わります。必要以上に高いものだと相手に気を使わせてしまうこともあるので気を付けましょう。
一括りにチョコレートといってもトリュフや生チョコレート、プラリネ、バータイプのものなど種類は様々。中にナッツやフィリング、洋酒などが入っているものもあります。
特にフルーツフレーバーのフィリングや洋酒が入っているものは好き嫌いが分かれやすいです。中に何が入っているかを確認し、プレゼントならば相手の好みもリサーチしておくと良いでしょう。
ブランドのチョコレートはその洗練されたパッケージデザインも魅力の1つ。特にギフトとして贈るのであれば、相手の年齢や好みに合わせたパッケージのものを選ぶと良いでしょう。
また1つ1つのチョコレートが個装されているものか、そのまま箱に入っているものか、目的によって使い分けることも大切です。大人数でシェアするのなら個装されているもの、個人に贈るのであれば小さい箱に収まっているものを選ぶことをおすすめします。
ここからは筆者のおすすめのブランドチョコレート10選を紹介していきます。あなたのお気に入りのチョコレートがきっと見つかりますよ。
ベルギーを代表するショコラティエ、ピエール マルコリーニが作るチョコレートは斬新で革新的と言われ、ベルギー王室からも愛されています。ピエール マルコリーニ最大の特徴はカカオへのこだわり。最高品質のチョコレートを作るため、毎年希少なカカオを求めて旅をしているようです。
セレクション16個入りは、キャラメルソースやフランボワーズ、柚子などバラエティー豊かなチョコレートが1つずつ入っています。見た目も美しく、まるで宝石のようなチョコレートです。
リンツは175年続くスイスの老舗ブランド。なめらかなくちどけと香り高いカカオの風味で世界120ヶ国で愛されています。そんなリンツの大人気商品「リンドール」のフレーバーが10種類も入ったこのアソートは、いろいろな味を試してみたい人にぴったり。
ヘーゼルナッツ、オレンジ、ピスタチオなど変わり種もあるので、ぜひ試してみてくださいね。大人数でシェアできるのも筆者のお気に入りポイントです。
世界的なブラントチョコレートといえばゴディバ。厳選したカカオと最高の技術で、ベルギーの高級チョコレートの伝統を守り続けています。そしてゴディバの特徴といえば、チョコレートのデザイン。芸術性の高い美しい見た目で、目も舌も満足できるチョコレートです。
そんなゴディバの人気チョコレートを1つずつアソートしたゴールドセレクションは、チョコレート好きな人への贈り物にもぴったりですよ。少し値は張りますが、筆者も自分へのご褒美についつい買ってしまいます。
お菓子の本場フランスでトップ5ショコラティエに選ばれた実力の持ち主サダハルアオキ。チョコレートによってカカオの原産地や品種を使い分け、1つ1つ丁寧に仕上げています。
ボンボンショコラはビビットでカラフルでな見た目で、他のチョコレートにはないダイナミックさが魅力。フランボワーズやミルフィーユのほかにバンブーやワサビもあるので、一味違ったチョコレートを探している人におすすめです。
資生堂パーラーは銀座を本店に100年以上の歴史を誇る、日本を代表する高級レストラン。そんな資生堂パーラーのガナッシュはココアクランチを厳選した上質なチョコレートで包み、サクサクの食感となめらかなくちどけを楽しめるチョコレートです。
深い味わいを楽しめるビターととろけるような甘さのホワイトチョコレートの2種類が入っており、どちらも引けを取らない美味しさですよ。伝統のある老舗ブランドなので、年配の人へのプレゼントとしてもきっと喜ばれるはず。
メリーチョコレートは東京青山に洋菓子メーカーとして誕生して以来、チョコレートの文化を日本に広めてきた革命的なブランドです。バレンタインにチョコレートを贈る文化もメリーチョコレートが始めたものだとか。創業以来の美味しさと品質を守りつつ、抹茶や柚子などの和の食材を掛け合わせ新しいチョコレートを作り続けています。
そんなメリーのチョコレートが80個もアソートされたファンシーチョコレートは、甘いもの好きな人や大人数で食べる人にぴったりな大満足なチョコレートですよ。
フェレロはチョコレート菓子やヌテラなどのファットスプレッドを中心に世界各国へ事業を展開する有名ブランド。そんなフェレロロシェは、ヘーゼルナッツとヘーゼルナッツクリームが贅沢に使用され、ウェハースのサクッとした食感とチョコレートのくちどけを楽しめるお菓子です。
そしてこのフェレロコレクションは定番のロシェに加え、ビターとココナッツの3種類を楽しめる商品。海外のチョコレートならではの甘さが特徴で、とにかく甘いチョコレートを食べたい人にぴったりです。