【保存版】湯田川温泉旅館おすすめ15選【温泉好きライターが徹底紹介】高級・露天風呂付客室・海鮮など

庄内空港からリムジンバスで25分ほどで到着する湯田川温泉の宿「九兵衛旅館」。宿泊者向けに無料駐車場も用意されているから、マイカーでドライブ兼ねて訪れるのも◎チェックインは14時からと通常の宿よりも早めがうれしいですね。チェックアウトも11時とこちらも遅め。

こちらで滞在したいのはメゾネットタイプの客室。二階建ての開放的な客室で滞在するならおすすめ時期は夏。庄内の海のグルメである岩ガキを満喫できるプランがあるので、逃す手はありません。合計朝夕付きで6万円台からの高級宿。ご褒美や記念日にぜひ使いたいですよね。

美しい情景が楽しめるだけで来てよかったと思える宿が、「海辺のお宿　一久」。海沿いに立つ宿だけに日本海を一望しながら寛げます。ロビーから見える海、源泉風呂付から見えるビューとそれぞれの場所から、カップルでビューを楽しんで。とくに二人きりでビューを独占できる客室に温泉がついたタイプはおすすめです。金額に関係なく全室オーシャンビューというのも好ポイント。

海沿いにあるだけに食事は鮮度のよい魚介を期待できます。旬に合わせてメニューが変わるのから、シーズンが変わるたびに訪れたいですね。シンプルに素泊まりで滞在しても全室オーシャンビューが何事にも代えることができない最高に贅沢なサービスです。

貸切風呂、露天風呂付客室がある「游水亭　いさごや」。貸切風呂がある宿だから、二人きりでお風呂に入りたいのに、露天風呂付は高いから、と諦める必要がないのがポイント高いやどです。スパも完備の宿で、海を眺めながらのスパタイムは45分3150円と比較的リーズナブル。プロの手によるメンテナンスで、心身のリラックスをはかって。

日本海が見える好立地にある宿だけに、部屋から見える海を眺めつつのんびり過ごすことも吉。記念日に泊まるなら贅沢に露天風呂付客室を。和室12.5にダイニング付きでのんびりとした時間が過ごせます。海がみえる広縁にはリクライニングチェアが配置してあるから、波を見ながら読書などいかが？

創業350年の老舗旅館「萬国屋」は湯田川温泉と同じく庄内エリアにある温泉地・あつみにあります。最寄り駅のあつみ温泉駅で下車後、車で5分ほど。ロビーにつくとすぐにおもてなしがあり、高級旅館に到着気分を一気に味わえますよ。

宿の自慢は庭園露天風呂と開放的な大浴場。源泉掛け流しの温泉を満喫しましょう。もちろん、二人きりでビューや温泉を独占できる露天風呂付客室もあるから、パートナーのお誕生日に利用してみてはいかが？また、部屋指定なしでおまかせ部屋だと安く泊まれるプランもあるから、ホームページをチェックしてみるといいですよ。

鶴岡市あつみ温泉地にあるたちばなやは、エステ施設なども完備した宿。360年程の歴史ある老舗旅館は、カップルに優しい宿としてしられています。とくに新生児連れにはおすすめ。壁の一部がハートがたになっていたりするからロマンチックな旅を求めているカップルにもおすすめです。

春や夏の暖かい季節もいいけれど冬の季節に雪見をしながらも楽しみたい宿。スキーのあとにも◎自慢の日本庭園をみながら入浴ができるから、自然と長湯になり体の芯から温まりそう。専用の草履で敷地内の散策も忘れずに。池の鯉にえさやりタイムもほっこりとした時間が過ごせますよ。

徒歩で鶴岡駅までいくことができる駅そばの宿「東京第一ホテル鶴岡」。バスターミナル、ショッピングモール直結がただけに公共交通機関を利用してショッピングなども楽しみたいカップルにぴったり。

疲れた足を癒してくれる大浴場も完備だから温泉宿としての機能もばっちりです。宿は全て洋室。宿とはまた違いタイプのサービスのシティホテル。部屋洋室だけど食事は和でというカップルはこだわりの懐石プランを選んで庄内のグルメを満喫して。

スイデンは水田のこと。田に浮かぶきれいなホテルはさすが庄内平野にあるからとしかいえません。充実したスパで温泉を、レストランで庄内グルメを満喫できます。水田がまるで湖畔のようにきれいなホテルの中には、ライブラリーもあるからパートナーと一人離れて読書タイムを楽しむのいいかも。

売店はセレクトショップさながら。山形と庄内のオトナのお土産というテーマにそったおしゃれなものが並んでいるから、見ているだけでテンションがあがりますね。

日本海に面した宿は、夏がおすすめの宿。夕日もきれいに見える湯浜温泉にある宿で、マリンスポーツを楽しんだり、魚介を堪能しながらお泊りして欲しい宿です。

レトロな雰囲気がどこか懐かしい宿。名物の料理は浜焼き。くしに刺さった鮮度のよい魚を丁寧に炭で焼き上げていくのをみているだけでお腹が満たされそう。毎日取れたての魚介がメニューにでるのも浜が近い宿だから。魚介好きな人はぜひお泊りしてくださいね。