自然が豊かな天童市には、自然に感謝したくなるスポットがありますよ。恵みを肌で感じることができる温泉や、四季折々の風景に+の体験ができる迷路スポットなどをご紹介します。
大自然の景色を眺めつつ温泉が楽しめるというだけでも、開放的なのにさらに県内最大級の露天風呂という魅力的な温泉施設が、「天童最上川温泉ゆぴ」です。屋根のついた露天風呂からは、朝日連峰や、月山など山形を代表する山を見ることができますよ。
館内には、貸切の個室休憩所があるので、湯上がり後はカップルでそちらで寛げて◎予約は電話で気軽にできるのもいいですね。売店では地域の特産品などを販売しているので、観光を兼ねて訪れたカップルはぜひチェックしてみましょう。
各地にある道の駅は、その地方の工業品、農産物などを購入できたり、レストランがあり食事が楽しめて便利ですよね。天童市にある道の駅は、それに温泉がプラスされた施設。外を見ながら楽しめる源泉かけ流しの足湯は無料で利用できるのがうれしいですよね。
足だけでなく湯船にたっぷりと体ごとという時は、道の駅から3分ほどの場所に天童温泉を楽しめる温泉旅館、ホテルがありますよ。
7月下旬から天童市の干布地域では、ひまわりの迷路をたのしむことができます。大きく育ったひまわりの背丈はなんと2メートルを超えるほど。大人でも、十分に小人気分を楽しめる楽しいスポットですよ。
国道13号沿いにあるこのひまわりの迷路は、4500㎡という規模。10万本のひまわりを見るだけでも圧巻です。ぜひ、迷路に挑戦しに恋人と一緒に夏になったらお出かけしてみましょう。
「立谷川芝桜」を見ることができる立谷川は、天童駅から車で20分ほどの場所にある河川。天童市と山形市の境界にある河川では、ボランティア有志によって芝桜が植えられており、毎年春の桜の季節になると多くの人が訪れます。
ピンク色に咲く小さな芝桜は、ソメイヨシノなどの桜とはまた違う趣がありますね。芝桜が楽しめる時期は、そばにあるべにばな霊園が駐車場を開放しているので、そこ駐車をし河畔の散歩をしましょう。
天童駅より車で約30分の場所にある天童高原は、通年楽しめるリゾート高原。新緑の時期は、自然の中で散策。冬は降雪後にゲレンデとなりスキー、スノーボードなどのウィンタースポーツを楽しめます。
緑が豊かな時期でも、キャンプ場もオープン。BBQだけでも利用ができるので食材だけ持ち込めば、自然のなかでアウトドア飯が楽しめますよ。