【保存版】天童デートならここ！お出かけ好きライターおすすめの15スポット【定番から温泉・スキー・グルメやカフェまで！】

天童公園は、別名を舞鶴山といいます。季節によってさまざまな花が咲き、つつじ、桜、紅葉などを楽しめるスポットです。市のシンボルでもある公園は、山頂にはかつてあった天童城跡地、展望台があり天童の町を一望できますよ。

また4月には毎年「人間将棋」が開催されることでも知られているスポット。王将と書かれた将棋の駒をかたどったランドマークもあるので、フォト撮影を忘れないようにしましょう。

山の中腹にあり、800段もの参道關段を登る山寺。正式名称は、宝珠山立石寺といいます。周囲には、日枝神社、姥堂、仁王門、奥之院、大仏殿など見どころが点在しているために、本坊まで行かずに、そこが目的の地だと勘違いして下山してしまった松尾芭蕉のエピソードもうなずけますよ。

山寺随一の展望台として知られる、五大堂は、県指定文化財。五大堂からの眺めは格別です。

天童市にある若松寺観音堂は、天童駅から車で15分ほどとアクセスのよい場所にあるお寺です。縁結びにご利益があることで知られてるパワースポットだけに、カップルで訪れるとより絆が強くなりそうでおすすめ。

1300年という長い歴史があるお寺では、様々な行事が行われていて、結婚式などにも使う方がいます。毎年旧暦正月7日は、鬼やらい、色力安穏なる行事も行われていますので、その頃に訪れて見るのもいいでしょう。

国内の9割の将棋の駒を生産している天童市には、将棋の資料館があります。ここでは、将棋の歴史について学んだり、伝統の技を知ったりすることができますよ。

また、人気の将棋氏のサインが展示してあったり、チェスの起源と呼ばれているインドのチャトランガについても学ぶことができます。将棋について知らない人も、資料館でいろいろと展示物を目にしている間に、カップルで対局してみたくなるかもしれませんね。

雨天決行でも楽しめる屋内施設は、デートの時には便利。予定を変えずにそのままデートが楽しめるからお出かけの際は、知っておくいいでしょう。天童市には美術館、博物館などの文化施設が多いのも特徴です。今回紹介する天童市美術館は、天童のICからなら5分ほど。天童温泉のバス停から歩いても行ける距離だから温泉街に滞在した時に行ってみるのもいいでしょう。

天童らしい駒の彫刻があり、フォトスポットにもおすすめ。企画展が面白いのが多いので、アート好きカップルはぜひ、チェックして行ってみましょう。

大自然の景色を眺めつつ温泉が楽しめるというだけでも、開放的なのにさらに県内最大級の露天風呂という魅力的な温泉施設が、「天童最上川温泉ゆぴ」です。屋根のついた露天風呂からは、朝日連峰や、月山など山形を代表する山を見ることができますよ。

館内には、貸切の個室休憩所があるので、湯上がり後はカップルでそちらで寛げて◎予約は電話で気軽にできるのもいいですね。売店では地域の特産品などを販売しているので、観光を兼ねて訪れたカップルはぜひチェックしてみましょう。

各地にある道の駅は、その地方の工業品、農産物などを購入できたり、レストランがあり食事が楽しめて便利ですよね。天童市にある道の駅は、それに温泉がプラスされた施設。外を見ながら楽しめる源泉かけ流しの足湯は無料で利用できるのがうれしいですよね。

足だけでなく湯船にたっぷりと体ごとという時は、道の駅から3分ほどの場所に天童温泉を楽しめる温泉旅館、ホテルがありますよ。

7月下旬から天童市の干布地域では、ひまわりの迷路をたのしむことができます。大きく育ったひまわりの背丈はなんと2メートルを超えるほど。大人でも、十分に小人気分を楽しめる楽しいスポットですよ。

国道13号沿いにあるこのひまわりの迷路は、4500㎡という規模。10万本のひまわりを見るだけでも圧巻です。ぜひ、迷路に挑戦しに恋人と一緒に夏になったらお出かけしてみましょう。

「立谷川芝桜」を見ることができる立谷川は、天童駅から車で20分ほどの場所にある河川。天童市と山形市の境界にある河川では、ボランティア有志によって芝桜が植えられており、毎年春の桜の季節になると多くの人が訪れます。

ピンク色に咲く小さな芝桜は、ソメイヨシノなどの桜とはまた違う趣がありますね。芝桜が楽しめる時期は、そばにあるべにばな霊園が駐車場を開放しているので、そこ駐車をし河畔の散歩をしましょう。

天童駅より車で約30分の場所にある天童高原は、通年楽しめるリゾート高原。新緑の時期は、自然の中で散策。冬は降雪後にゲレンデとなりスキー、スノーボードなどのウィンタースポーツを楽しめます。

緑が豊かな時期でも、キャンプ場もオープン。BBQだけでも利用ができるので食材だけ持ち込めば、自然のなかでアウトドア飯が楽しめますよ。