「湯殿山」に建つ「湯殿山神社」は、「出羽三山」のほかの神社とは大きく異なる特徴があります。「湯殿山」の中は神様の世界とされていて、人工物を置くのはNG。つまり社殿が建てられていないんです。
赤い鳥居をくぐるとそこはもう神様の場所。写真撮影もしてはいけませんし、参拝するときは裸足という決まりがある神聖なスポットなんですね。
名称 | 湯殿山神社 |
住所 | 山形県鶴岡市田麦俣字六十里山7番地 |
営業時間・開場時間 | 6月1日~11月上旬(受付は8:15~15:50) |
利用料金や入場料 | 【祓料】500円 |
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先ほどご紹介したパワースポット「羽黒山」や「湯殿山」は、ちょっと体力がないと厳しい場所かもしれません。そこまで行くのは自信がない、ゆったり巡る時間がない…そんなカップルは、「出羽神社」で気軽に出羽三山参拝を実現してみてはいかがでしょうか。
「出羽神社」には「羽黒山」「月山」「湯殿山」の「出羽三山」を祀る「三神合祭殿」があり、ここへお参りすると3社お参りしたことになるのだとか。これはありがたいですね。
名称 | 出羽神社 |
住所 | 山形県鶴岡市羽黒町手向手向7 |
営業時間・開場時間 | 8:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 【参拝料(三神合祭殿昇殿参拝 山伏案内・団体祈祷含)】16,000円(20名まで) |
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「鶴ヶ岡城」の「本丸御殿」跡地に建つ「荘内神社」は、明治時代に建立の比較的新しい神社となっています。
本殿にお参りした後は、2人で「水みくじ」にチャレンジ。水の上に浮かべるとだんだんと運勢が浮かび上がってきて…何が書かれているかわくわくしながら待ってみて!
名称 | 荘内神社 |
住所 | 山形県鶴岡市馬場町4番1号 |
営業時間・開場時間 | 境内自由 |
利用料金や入場料 | 【拝観料】無料 |
美しい自然に抱かれた鶴岡には、絶景スポットもいっぱい!
思わず写真に収めたくなる素敵な風景を、2人でぜひ楽しんでみて。
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夏の海水浴デートにもおすすめな「由良海岸」は、美しい夕日が眺められる絶好のスポット!
昼間ワイワイ水着ではしゃいだら、夕方にはゆっくり海を眺めて。東北の江の島と呼ばれる「白山島」と沈みゆく夕日のコントラストは、心にグッとくる絶景と言えるでしょう。
名称 | 由良海岸 |
住所 | 山形県鶴岡市由良地内 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
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「六十里越街道」沿いにある「七ツ滝」は、「日本の滝百選」にも選ばれている名瀑。落差90mに渡って糸のような流れが何本も合わさっていく、見ごたえたっぷりの滝なんですよ。
秋になると美しい紅葉とのコラボレーションが楽しめて素敵。マイナスイオンを感じながら、リラックスするひとときをどうぞ。
名称 | 七ツ滝 |
住所 | 山形県鶴岡市田麦俣 |
営業時間・開場時間 | 5月中旬~11月上旬(冬期通行不可) |
利用料金や入場料 | 無料 |
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「梵字川渓谷」も「七ツ滝」と同様、美しい紅葉が望めるスポットです。「月山」「湯殿山」に囲まれた静かな清流となっています。
春は新緑や藤の花、秋の燃えるような紅葉、冬の雪景色…自然が作り出す絵画のような風景がここにありますよ。
名称 | 梵字川渓谷 |
住所 | 山形県鶴岡市上名川 |
営業時間・開場時間 | 5~11月(冬季通行止め) |
利用料金や入場料 | 無料 |
東北地方には数多くの良質な温泉が湧き出ていますが、鶴岡にも名湯がいっぱい。「湯野浜温泉」は「日本海」が望める絶景の温泉となっていますよ。
夕日が沈む時間帯に、オレンジに染まる海を眺めながらのんびりと温泉に浸かって。夕食は新鮮な海の幸を使ったものが多く、満足度も高めです。
名称 | 湯野浜温泉 |
住所 | 山形県鶴岡市湯野浜14 |
営業時間・開場時間 | 店舗・施設により異なる |
利用料金や入場料 | 店舗・施設により異なる |
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こちらの「あつみ温泉」は、開湯が約1300年前という歴史たっぷりの温泉地。お泊り温泉デートはもちろん日帰り温泉もあるので、気軽に2人で温泉を満喫することができるでしょう。
「温海川」を中心にした温泉街はちょっとレトロで風情たっぷり。浴衣でそぞろ歩きすると趣が感じられます。
名称 | あつみ温泉 |
住所 | 山形県鶴岡市湯温海 |
営業時間・開場時間 | 店舗・施設により異なる |
利用料金や入場料 | 店舗・施設により異なる |