【保存版】浅虫デートならここ！東北出身の筆者がおすすめしたい15スポット【水族館・公園・絶品グルメ・ゆったり温泉など】

海の生き物に癒される水族館は、定番のデートスポットですね。「浅虫水族館」はカップルからファミリーまで、地元民に愛されるスポットです。陸奥湾に住む生き物のトンネル水槽や世界自然遺産・白神山地に生息する魚など…青森らしい展示が魅力の一つですね。タッチプールのコーナーで、生き物に触れることもできるんですよ。

また、人気のイルカショーは外せないですね。ねぶたのお囃子にあわせてイルカたちがパフォーマンスを繰り広げるところが見どころです！郷土らしさを感じ、青森ならではの体験ができる水族館ですね。

湯の島を正面に、穏やかな海が広がる「サンセットビーチあさむし」。海水浴シーズンは、多くの人で賑わっています。スタンドアップパドルボートやカヤックなど、水上アクティビティで遊ぶこともできるんですよ。アクティビティのプラン詳細は、浅虫温泉観光協会の公式ホームページをご確認ください。

その名前のとおり夕日スポットとしても人気があり、ロマンチックなひと時を過ごしたいカップルにオススメ。寒い時期はビーチが積雪していることがあり、雪国らしい風景を楽しむこともできるんですよ。

「浅虫海づり公園」は、子どもから大人まで楽しめるレクリエーション施設。季節によって生息する魚が変わる、陸奥湾を活かした海上の公園です。釣り竿はレンタルすることができるので、釣りビギナーのカップルでも利用しやすいですね。営業時間や利用料金など、詳細は公式サイトをご確認ください。

海のイメージが強い浅虫ですが、街の背景には深い森が広がっています。森林浴や紅葉、トレッキングを楽しみたいカップルにオススメの場所です。

見どころは、やはり「むつ湾展望所」からの眺望！浅虫海岸や湯の島の様子を眺めることができる絶景スポットなんですよ。他にも、あじさいロードなどビュースポットがありますので、自然の景観を楽しんでくださいね。

ドライブデートをするなら、併せて立ち寄りたい平内町の絶景スポット。海沿いのドライブウェイ「夏泊ホタテライン」上にある「夏泊半島・大島」は、岩場の海岸。遊歩道を通って歩いて渡ることができます。

岩場に座っておしゃべりをしたり、散策を楽しんだり…陸奥湾の美しい景観とともに穏やかな時間を過ごせる穴場スポットですよ。

海上から浅虫や夏泊半島を眺める「浅虫観光船」での島めぐり。陸からは見ることができない、特別な光景を楽しむことができるんですよ。

湯の島往復コースや島巡りコースなど、いくつかのプランがあります。詳細は青森市または浅虫温泉観光協会の公式ホームページをご確認ください。海の景勝地ならではのデートを過ごしてくださいね。

浅虫グルメといえば、やはり「鶴亀屋食堂」のマグロ丼ですね。これでもか！というほど盛られたネタ。こんもりとした姿は漫画のようで、マグロ丼が出てきたときについ笑顔になってしまいます。

マグロの他にも、ウニ、アワビ、いくら…と豪華な食材を堪能することができるんですよ。ラーメンやカレーなどもありますので、予算にあわせてご利用くださいね。

風情ある「永井久慈良餅店」の暖簾をくぐると、素朴な和菓子が並んでいます。ふるさとの味として、地元民に親しまれている和菓子屋さん。「久慈良餅」や「板かりんとう」はお土産にも喜ばれる浅虫の名産品です。

お持ち帰り専門なので、お家で浅虫デートの余韻に浸ってくださいね。

2018年にオープンしたプリン専門店。午前中に売り切れてしまうこともあるほどの人気店です。看板犬の柴犬にも癒されます。青森県産の牛乳や卵を使用し、国産の原材料にこだわっている手作りプリン。お家デートに、お散歩デートに…ぜひゲットしたい一品です！

木目調の店内は、居心地の良い空間。大衆食堂というより、カフェのような雰囲気のお店です。青森県食材を中心に使用し、食事からスイーツまで手作りメニューが揃っているんですよ。デート中のランチやカフェタイムにオススメです！

日替わりメニューもリピートしたくなるポイント。お店の公式ホームページで、今月の日替わりメニューが掲載されていますので、チェックしてみてくださいね。