【保存版】ニセコ・洞爺・登別エリアドライブデート50選！北海道住みおすすめのエリア別・グルメ・アクティブスポット

「大湯沼川天然足湯」はその名の通り、天然の足湯を満喫することができるスポットです。大湯沼川探勝歩道に位置している大正地獄の付近にあるこのスポットは、森林浴と合わせて足湯を楽しむことができるのが特徴。

また、足湯の源となっている大湯沼は源泉が湧き出ていることもあり、どこか神秘的な姿が楽しめることも魅力。足湯と合わせてそちらも楽しんでみてくださいね。

江戸時代の街並みを再現し、その完成度の高さで知られる「登別伊達時代村」。まさに江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚にとらわれるのが、このスポットの最大の魅力でしょう。

家族連れや子供向けのなのでは？と侮るなかれ、このスポットは大人でも十分に楽しめるスポットとなっており、迫力満点の忍者ショーや歴史が学べる資料館など、カップルでも夢中になれる施設がたくさん。一度訪れることで、その人気の理由がきっとわかることでしょう。

「のぼりべつ酪農館」はここ最近、人気を延ばしているスポットです。この場所は廃校となった小中学校を工場とし、様々な製品を作っています。

中でも人気は地元でとれたミルクを使った乳製品。牛乳そのものをはじめ、チーズやプリンなど、濃厚で満足できるものばかりです。お土産にもちょうどよく、喜ばれること間違いなしですよ。

「温泉市場」は北海道グルメを満喫できる、温泉街を代表するスポットです。

地元でとれた海産品を使用した海鮮丼をはじめ、お寿司や一夜干しなど、海に関する食事が満載。お風呂上りにはここで食事をするのが地元民、観光客ともに人気となっていますよ。

登別温泉からロープウエイで行くという一風変わった｢のぼりべつクマ牧場｣

山頂付近にある牧場では、約70頭のクマが出迎えてくれますよ。野性味たっぷりで迫力ある姿と、おやつをおねだりする姿のギャップ萌えに、みんな虜になるんです。

入場料が少し高く感じるかもしれませんが、ロープウェイ代も含まれているので、実はコスパはいいんですよ。晴れた日には、ロープウェイから見る景色もあわせて楽しめるので、立ち寄る価値アリ、ですよ。

登別に来たら是非行ってもらいたいのが｢登別マリンパークニクス｣

海沿いにある水族館で、屋外でのアザラシ・イルカ・ペンギンのショーが特にオススメ。ドーム状の水槽の中で見せてくれる1万匹の｢イワシの大うねり｣も圧巻です。

他にもクラゲやエイ・サメが優雅に泳いでいる姿は見ていて本当に癒やされますよ。

車があるなら｢オロフレ峠｣は外せませんね。

この辺り一帯はビューポイントがたくさんあり、オロフレ峠に行く途中の｢黄渓展望台｣にも必ず立ち寄りましょう。太平洋・羊蹄山・具多楽湖など、雄大で壮大な景色が待っていますよ。

地元の人に語り継がれている、冬の神秘｢樹氷の森｣も是非見て欲しいですが、厳冬期とあって無理は禁物です。雪の季節以外でも、一面お花畑になる季節や紅葉に染まる時期と、季節に応じて美しい姿を見せてくれるので、是非行ってみて下さいね。

橋のたもとまで行く事ができる｢新登別大橋｣は、展望台もありそこからの眺めはまさしく絶景なんです。

ですが、せっかく橋まで行くのなら車を停めて、真っ赤なアーチの新登別大橋も歩いて渡ってみましょう。足が竦むほどの高さですが、車から見るよりも抜群に眺めは良いですよ。

絵画のように美しく透明度の高い具多楽湖も外せない観光スポットですよ。

その歴史は約4万年前にまで遡り、クッタラ火山の陥没によってできたと言われるカルデラ湖なんです。まん丸で全国大2位を誇る透明度なのに、とても静かな湖畔なのでドライブでもゆったりとした時間の流れを感じ、とても癒やされる場所ですよ。

羊蹄山とニセコの大地の恵みをふんだんに活かした最高のロケーションの｢ニセコ高橋牧場 ミルク工房｣

ココで作られる乳製品は、全て絞りたての牛乳を使っているんです。牛乳・チーズ・ヨーグルト・ソフトクリーム・シュークリームどれも絶品で根強いリピーターがいるんだとか。

他にもピザやジェラートなど北の大地の食材を満喫できるメニューもたくさんありますよ。

木のぬくもりが暖かい店内から見える景色とBGMが心地よい空間を作りだしているカフェですよ。

地元の野菜や食材をふんだんに使っていて、何を食べても本当に美味しいんです。行く度にどれを食べようか迷い、メニューを制覇したいのに前に食べたメニューが忘れられない、そんな虜にさせるお店なので、是非行ってみて下さいね。