【保存版】ニセコ・洞爺・登別エリアドライブデート50選！北海道住みおすすめのエリア別・グルメ・アクティブスポット

道内屈指のリゾート地としても知られる「洞爺湖」は、日本で3番目に大きいFカルデラ湖としても有名です。

このスポットは周囲の散策はもちろん、遊覧船でのクルーズや湖畔に作られている彫刻を見たり、足湯を利用することができるなど、様々な楽しみ方が人気。夏ごろには花火大会なども開催されるため、好みに合わせて訪れてみてください。

「有珠山」は虻田郡に位置する、標高737mの活火山です。このスポットの最大の特徴は、展望台より火口を見渡せることでしょう。もくもくと上がる煙は、まさに大地の息吹を感じることができます。

また、火口だけではなく周囲の景観が見渡せるのもこのスポットの魅力。洞爺湖をはじめとした市街の景色をぜひ楽しんでください。

「とうやMarche」は洞爺湖周辺の食に関するものをふんだんに集めた、食のアンテナショップです。温泉街の中心にあるため、アクセスしやすいのもうれしいポイントの一つ。

このスポットで外せないのは、ご当地和牛である「とうや湖あか毛和牛」でしょう。希少価値が高く、流通もなかなかしていないことから、洞爺湖町でしかなかなか食べる機会のない一品です。そのほかにも様々な絶品グルメがそろっていますので、近くに訪れた際はぜひ立ち寄ることをオススメします。

「有珠善光寺自然公園」は季節に合わせた景色の名所として知られています。

春から夏にかけては桜と紫陽花が、秋には紅葉が広がるスポットとなっていて、フォトジェニックな景色が広がることで多くの人々が集まることも少なくありません。その他、園内には有珠善行寺もあり、そちらの庭園も美しく人気となっていますよ。

道の駅ならぬ水の駅となっているのがここ、「とうや・水の駅」です。洞爺湖畔に位置するこのスポットは、洞爺産の食材や加工品が多く取り扱われています。

また、歴史などを学ぶことができる情報コーナーも備え付けられており、洞爺の魅力を一度に味わいたい方はここに訪れるのがよいでしょう。

国道230号線沿いのドライブインの裏手にある｢サイロ展望台｣では、洞爺湖全体を見渡すことができるんです。

湖を間近で見る事ができますし、中島・有珠山・昭和新山、また洞爺湖温泉街まで一望できる絶景スポットなんですよ。ドライブインで販売されている｢とうやキャラメルプリン｣も是非食べてみて下さい。濃厚だけどクリーミーですごく美味しいんです。

ドライブ途中に茶色い屋根のドライブインを見つけたら是非立ち寄ってみて下さい。

洞爺湖の真ん中に浮かぶ｢中島｣にある博物館を紹介します。

洞爺湖ドライブの途中に立ち寄るにはうってつけですよ。自然と生き物をテーマにした博物館で、見所はジオラマの剥製。迫力があって見応え抜群なんです。そして熊除けの鈴を借りて散策できる散策路もオススメですよ。

そこまで規模は大きくないので、少し立ち寄るくらいで時間を大きくロスすることもありませんし、デートプランに追加しやすいですね。

梅で有名な｢壮瞥公園｣は、有珠山・昭和新山を一望できる高台にある公園です。

頂上の展望台まで道が整備されているので、車に乗って絶景ポイントまで行けるのも良いですね。特に梅の時期が全体がピンクに色づき華やかさが増しますが、オフシーズンでも見渡す限りの自然と洞爺湖のコントラストは、十分に癒やされる景色ですので、洞爺湖ドライブには外せないコースですよ。

運転を少し休みたいなと感じたら、｢有珠山噴火記念公園｣がオススメです。

洞爺湖岸にある公園で、ライオンや個性的なモニュメントが公園の至る所にたくさんあり、自然と調和していてとても芸術的なんですよ。

公園そばにある｢洞爺湖ビジターセンター火山科学館｣に立ち寄って、噴火と共存してきた有珠山、洞爺湖の歴史に触れてみるのも良いかもしれませんね。

20年おきに噴火を繰り返していると言われている有珠山のふもとにある｢有珠山西山山麗火口散策路｣

散策路は整備されていますが、至る所に噴火の爪痕が残っていて自然の恐ろしさを肌で感じる事ができるので、貴重な体験になると思います。自然の脅威や災害対策など学ぶ事も多いですし、個人的にはかなりオススメの場所ですよ。

散策路は整備されていますが、天候によっては足下が良くない時もあるので、スニーカーなど歩きやすい靴で行く事をオススメします。

温泉街として有名な登別の源ともいわれるのがこの「登別地獄谷」。このスポットは温泉のデパートと呼ばれることもあり、ふきだしている温泉を近くで楽しむことができます。

登別温泉特有の強い硫黄のにおいとその熱気は、どこか懐かしく、そして迫力満点。入浴前に一度立ち寄ると、さらに温泉が楽しめるかもしれませんよ。